ぼくの夢・わたしの夢(2)

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■日本一のまんじゅう屋
御崎小学校　三島(みしま)大和(やまと)
ぼくの家は三島屋本店です。ぼくはしょうらいこの三島屋本店をつぎたいです。
三島屋本店はあんこをかまでたいています。かまであんこをたくのはとても大変です。ぼくはあんこをたくためのまきを運ぶのを手伝ったことがあります。運ぶ時には気をつけることがたくさんありました。そんなまきを使っておじいちゃんやお父さんが一生けんめいあんこをたく姿がかっこよくて、ぼくもこの仕事をつぎたいと思いました。
ぼくは、おじいちゃんやお父さんのように三島屋本店を守り、今まで以上においしいまんじゅうを作り、日本一のまんじゅう屋にしたいです。

■かっこいいピアニスト
坂越小学校　大﨑(おおさき)かや乃(の)
私の将来の夢は、ピアニストです。なぜなら、私が幼稚園のときテレビで見て、「私もスラスラ指が動いてピアノが弾ける人になりたい。」と思ったからです。それをきっかけに、年長からピアノを始めてピアニストを目指しています。
目標は、テレビに出演できるくらいかっこいいピアニストになることです。今は、トルコ行進曲など、有名な曲を少し弾けるようになりました。難しい所を家で練習するなど、毎日かかさず弾いています。
昔からの私の夢に少しでも近づけるようにがんばりたいです。

■みんなを料理で笑顔に
高雄小学校　河本(かわもと)東真(とうま)
ぼくはお母さんみたいな料理人になりたいです。料理人はいろんな人においしいご飯を提供できるすばらしいしょく業だからです。料理人は日本のご飯や、外国の料理も作れるし、いろんな道をあゆむことができるからです。作った料理をいろんな人に食べてもらって、「おいしい」「うまい」という言葉をもらえるようになりたいです。もしも、「まずい」「おいしくない」とかの言葉をもらったときは、どこがだめだったのかをふりかえり、もっとおいしいご飯を提供できるようにしたいです。
ぼくは、人を笑顔にする料理人になりたいです。

■日本語にすばやく直せる通訳者
有年小学校　江口(えぐち)蓮夏(れな)
私の将来の夢は、通訳者になることです。
きっかけは2つあります。1つ目は、英語をならっていて、外国人の人に教えてもらうとき、英語でしゃべるのが楽しいと気づいたからです。2つ目は、ニュースとかを見ていると、英語をすばやく日本語に変えていた所を見てそんけいしたからです。
今がんばっていることは、外国人の人たちがいると英語であいさつしたりすることやインターネットなどで、英語で文章を作ったり、日本語に直したりする練習をしています。
通訳者になって世界中で活躍したいです。

■みんなの暮らしを便利に!
原小学校　大西(おおにし)暖來(だんき)
僕の夢は、ロボットエンジニアになることです。ロボットエンジニアとは、ロボットを作ったり設計したりする仕事です。
きっかけは、レストランに行ったとき、料理を運んでいるロボットを見て、「ぼくもあんなロボットを作ってみたいな。」と思ったからです。
また、僕はなんでも作ることが大好きです。工作や、こわれた物の修理が得意なので僕ができそうな仕事だと思いました。僕は、世界中に役立つようなロボットをつくりたいです。そのために、プログラミングをしています。夢に向かって頑張りたいです。