二十歳の想い(1)

5／30

二十歳(はたち)のつどい実行委員会の皆さんに「二十歳の想い」を語っていただきました。

◎赤穂西中学校出身　田渕(たぶち)稔直(としなお)(二十歳のつどい実行委員会実行委員長)
この度は成人を迎えた僕たちの門出に対し二十歳のつどいを開催していただき、ありがとうございます。家族や友人たくさんの人に支えられ成人することができました。成人という人生の節目を迎え、これから一人一人その人にしかない人生を送っていくと思います。生きていく中で、予想外の出来事や困難に必ず遭遇すると思います。そんな時に顔を上げて前向きに自分をしっかりと持って責任感のある行動と周囲の人に心を配った対応ができるそんな人間になっていきます。

◎坂越中学校出身　岸本(きしもと)愛莉(あいり)(二十歳のつどい実行委員会実行副委員長)
私たちはこの度、多くの方の支えのもと無事ニ十歳を迎えることができました。
この20年間では、辛かった思い出もありましたが、それ以上に楽しかった思い出が本当にたくさんあります。それは全て、今までの人生の中で関わってくださった私の周りにいる大好きな家族、友達、先生方のおかげです。そんな方たちをこれからも大切にし、今まで支えてくださった方を今度は私が支えられるような大人になるために、これからも毎日元気に楽しく笑顔で過ごしていきたいと思います。

◎赤穂中学校出身　前田(まえだ)唯花(ゆいか)
私はこの度、二十歳という人生の大きな節目を迎えることができました。
まだまだ二十歳の実感は湧きませんが20年を振り返るとあっという間で、嬉しいこともあれば悲しいこと辛いこと楽しいことなど多くの経験をしてきました。
多くの経験をしていく中で多くの人に出会い支えられて今があると思うと感謝の気持ちでいっぱいです。
今度は私が多くの人を支える大人になれるよう日々努力したいです。
これからの人生も多くの人に出会い感謝を忘れず、私らしい人生を歩んでいきたいです。

◎赤穂中学校出身　森内(もりうち)大翔(やまと)
多くの方々に支えていただいたおかげで、無事二十歳という節目を迎えることができました。今でも私が前を向き頑張ろうと思えるのは、そうした関わりが力になっているからだと感じます。
この20年、いつも楽しいことばかりではありませんでした。成長してもなお上手く行かないことも多く、今でも落ち込むことは少なくありません。それでも「自分は決して一人ではない」と思えることが、私にとって大きな支えになっています。友達と笑いあえたこと、先生が相談に乗ってくださったこと、そして家族がいつもそばにいてくれたこと、その一つ一つが私を支えてくれています。
少しずつでいいから自分も誰かを支えられる人になりたいです。私は「まだ二十歳」だと思います。自分にできることを探し続けていきたいです。

◎赤穂西中学校出身　中川(なかがわ)颯太(そうた)
この度は二十歳のつどいを開催していただいてありがとうございます。いろいろな方に支えられ、無事に成人することができました。僕たちの年から成人が18歳からになり、中には成人の実感が湧いてなかった人もいると思います。ですが、今回の式で、改めて成人であることを自覚し、心機一転してさらにレベルアップした姿を皆さんに届けられるように頑張りたいです。これからも色々と迷惑をおかけすると思いますが、応援よろしくお願いします!