■第33回義士親善友好都市交流会議 忠臣蔵サミットが開催されました。
忠臣蔵サミットは、平成元年、本市が、全国の忠臣蔵ゆかりの地等に呼びかけ設立され、現在32の自治体(北は北海道砂川市、南は熊本県山鹿市)が加盟しています。毎年、地域の活性化と発展向上のために協力していくことを目的として“忠臣蔵”にかかわる取組みと情報交換を行い、親善と友好を深め交流事業を展開しています。
昨年11月3日~4日、兵庫県加東市で「忠臣蔵サミットin加東」が開催されました。加東市は、赤穂藩の陣屋がおかれ、大石内蔵助の参謀役と伝えられる吉田忠左衛門が郡代として活躍した忠臣蔵ゆかりの地です。
加東市家原にある観音寺には、浅野内匠頭を中心に、大石内蔵助ら四十七士の石碑があるほか、今回のサミットに合わせて作成された記念のモニュメントなどが設置されています。
問合せ:観光課
【電話】43・6839【FAX】46・3400
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