地域おこし協力隊活動報告 No.8

9／26

大阪から養父市に移住し、地域おこし協力隊として、昨年1月に着任した松井黎於(れお)です。
建屋、三谷地域で空き家の利活用、特産品開発、地域活性などに取り組んでいます。
建屋、三谷の地域自治組織と共同で運営しているコミュニティカフェは、各地域で週1回ずつ開催しており、月平均で計250人が利用するなど、地域住民の憩いの場となっています。
また、空き家で床はり、壁塗りなどを体験するDIYワークショップを開催したところ、東京、大阪など県外から参加者があり、関係人口増加活動につながりました。
空き家を購入したい人への仲介も、大阪からの1家族の移住が決まるなど順調に進んでいます。
今後は、コワーキングカフェ(人が集まって仕事をする場所)の開設や特産品開発などに力をいれたいと思っていますので、引き続き、よろしくお願いします。