昨年1月に着任し、自伐型林業に取り組んでいる内山祐紀(ひろのり)です。家族4人で移住してきて、養父での暮らしを日々、笑顔で過ごしています。
地球温暖化対策へ取り組みを林業軸で行いたく、自伐型林業を学んでいます。
将来的には、炭化した木材を土壌に埋め炭素固定を行う「バイオ炭」の製造と販売で温暖化対策に気軽に取組める仕組みづくり、以前勤めていた商社の経験と人脈を活かした原木の輸出、養父市特産品の輸出に取り組む準備をしています。
養父市には、たくさんの資源があります。市民の皆さまと協力して、世界的に有名な”CITY”にしていきたいです。
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