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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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兵庫県養父市

■12/23
▽健康増進に役立てて 保険会社から寄付
健康増進に関する取り組みを推進し、市民サービス向上に役立てるため、連携協定を結んだ明治安田生命保険相互会社姫路支社から「私の地元応援募金」として、20万円の寄付を受けました。
これは、同社の従業員にゆかりのある地域に会社の拠出金を上乗せして寄付していただいたもので、今後、健康増進に関する事業に活用します。

■1/4
▽憧れの選手に学ぶ 阪神・坂本選手野球教室
養父市出身で、プロ野球・阪神タイガースの坂本誠志郎選手が指導する野球教室が全天候運動場で開かれました。
子どもたちとの交流の場をつくろうと、同選手の後援会が主催したもので、養父市少年野球連盟に所属する6チーム約80人が参加。
参加者は、キャッチボールやバッティングの基礎などについて指導を受け「あんな選手になれるように頑張りたい」と目を輝かせていました。

■1/5
▽気持ち新たに 新春書き初め会
新春書き初め会をやぶ市民交流広場で開催しました。
心象書道会の西野桃笠さんが「慎独」と参加者の前で席上揮ごうし、小・中学生32人は、同会の会員に教わりながら学校の課題の書き初めなどを、大人はブラシにつけた絵の具を網の上でこすって紙の上に飛ばす「スパッタリング」という技法で色鮮やかな作品を作りました。

■1/11
▽夢や目標、筆にのせて でっかい夢の書き初め会
「第17回おおやでっかい夢の書き初め会」がおおやホールで開かれました。
八鹿高等学校書道部の部員6人がパフォーマンスを披露したほか、つなぎ合わせると西暦にちなんだ長さ2025センチになる和紙に書道家の華汀さんが「日々新」、書家の近藤研秀さんが「愛」と揮ごう。その周りに参加者80人が、カラフルな墨で今年の目標や夢を大きな和紙にしたためました。

■1/17
▽命を守る食学ぶ 防災体験給食
災害時の食について児童が学ぶ「防災体験給食」が大屋小学校でありました。
防災の日である9月1日、阪神・淡路大震災が発生した1月17日にあわせて、市内の小学5年生を対象に行っているもの。
この日の献立は「1.17献立」として、炊き出しをイメージした汁物など。児童たちは、自分たちで調理したアルファ化米を給食のご飯として食べました。

■1/20
▽金属製造業者 関宮学園にテント寄贈
養父市吉井で金属製品を製造する日本精鉱(株)中瀬精錬所が、関宮学園にテント1張りを寄贈しました。
同所は、地域貢献の一環として、令和2年度に関宮学園に運動会の優勝旗を寄贈しています。
猛暑の中、屋外で行われる運動会やマラソン大会などで児童・生徒などが熱中症等になることを防ぐため、同校の要望に応え、テントの寄贈を決定しました。

■持続可能な公共交通探る 自動運転バス実証実験
移動手段の確保やバス等の運転手不足などの課題解決をめざし、自動運転バスの運行実証実験を開始しました。
実験は、アクセル・ブレーキ機能、ハンドル機能の両方を部分的に自動運転で行う「レベル2」で行い、1月27日から3月31日まで、利用ニーズが高いと見込まれるJR八鹿駅から、やぶ市民交流広場、公立八鹿病院、養父市役所、フレッシュバザール八鹿店を経由し、スーパーセンタートライアル養父店まで、片道約4キロの区間を1日4往復します。バスには、全但バス(株)の社員が、安全確認や緊急時の対応などのため、オペレーターとして乗車します。
自動運転バスは、27日から3月31日の間、平日のみ運行します。予約は不要で、無料で利用することができます。
1月25日にやぶ市民交流広場で出発式と一般試乗会を開催。試乗会には、市民など約60人が参加し、バスでやぶ市民交流広場と養父市役所を往復しました。試乗した人は「もっとゆっくり走るのかと思っていたが、意外に速く進んだ」「ちょうどいい速度なので、車内での会話や交流を楽しめた」「免許を返納したばかりなので、買い物や病院に行くときに使いたい」と話していました。

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