5月に入ってから、全国各地で大きな地震が発生しています。また、これからの季節は、近年大きな被害を出している「線状降水帯」が発生する可能性が高まってきます。
これらの共通点は、いつ、どこで発生するか予想が難しい点ですが、線状降水帯については、発生の最大30分前に気象庁が「直前予測」を出す運用が開始されました。地震や雨に限らず、普段から防災意識を持って情報を収集して、有事の際に最善の行動を取れるよう、シミュレーションをしておきたいですね。(ふくい)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>