消費生活相談

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■急増する特殊詐欺被害を防止!!
◇事例
(1)介護施設担当者、弁護士、警察などを装って「あなたは老人ホームに入居する権利を持っている。権利のない人に譲ってほしい」と電話をかけ、犯罪(名義貸し)の賠償金を支払わせようとする詐欺
(2)電話会社や電力会社などの大手企業をかたって「あなたの料金が未納になっている」と自動音声で電話をかける架空請求詐欺
(3)「+1」や「+44」などで始まる国際電話番号や「050・68xx・xxxx」から掛かる特殊詐欺電話(兵庫県警ホームページ参照)
など、日々、さまざまな特殊詐欺が横行し、全国的に被害も出ています。

◇ひとことアドバイス
・これらの電話のほとんどは自宅の固定電話に掛かります(携帯電話の場合も有り)。
・自動通話録音機付き電話の設置や、留守番電話に設定することも有効です(本町では65歳以上のみの世帯を対象に機器購入費の助成事業があります)。
・NTTでは70歳以上の高齢者を対象としたナンバーディスプレイなどの工事無償化や、申込受付数と期間を限定した特殊詐欺対策サービスを行っています。

消費者一人一人が注意して詐欺被害を防止しましょう!

問い合せ先：NTT西日本特殊詐欺対策ダイヤル
【電話】0120・931・965

◇相談はこちらへ…
役場消費生活センター(町民課内)【電話】0796・36・1941(直通)
たじま消費者ホットライン【電話】0796・23・1999
※相談無料で秘密は厳守!!