ひょうご備蓄キャンペーン

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概ね100～150年の周期で発生している南海トラフ地震の発生が年々迫るなか、風水害も頻発化・激甚化しています。過去、大規模災害発生時の被災地では、需要と供給のバランスが崩れ、店頭から食料や飲料が姿を消すということがありました。広域巨大災害とされる南海トラフ地震では、全国的な物流の混乱から、被災地以外でも大きな影響が予想されます。
そこで、県民各自が災害に備えて自宅で食料を備蓄することを促進するため、県内の食品スーパーなどと連携した取り組みを実施します。

実施内容：
・食品スーパー店頭の特設コーナーなどでキャンペーンを実施
・県作成のPOP(販促掲示物)などを掲示し、備蓄を呼びかけ
実施時期：1月17日(水)前後(阪神・淡路大震災発災日前後)
実施場所：県内食品スーパー(県ホームページ参照)
【HP】https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk41/23bichiku.html

問い合わせ先：県危機管理部防災支援課
【電話】078・362・4343