大阪府門真市と本町は昭和50年3月から姉妹都市提携を結んでおり、来年の3月に50周年の節目を迎えることから、初めて食育事業を開催しました。
・射添小学校と門真市の上野口(かみのぐち)小学校が、ウェブを通して食育交流を行い、児童たちは「食」に関するクイズを出し合い交流を深めました。
射添小学校の児童は「自分の発表がうまくいって良かった」と話しました。
・門真市の子どもたちに「但馬村岡米」を食べてもらうことで、門真市と繋がりのある香美町のことを知ってもらい、関心を持ってもらうきっかけになればという思いで、門真市と本町が連携し、門真市内の小中学校全19校、約6,400人分の給食に、本町が誇るおいしいお米「但馬村岡米」を学校給食として提供しました!
・上野口小学校の児童が、給食で「但馬村岡米」を食べる様子。
児童からは「モチモチしておいしい」「毎回、このご飯がいい」「いつものご飯とは違う」などの声が上がっていました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
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