■虐待から子どもを守りましょう!
あなたの1本の電話で救われる子どもがいます。連絡・相談が子どもを守るとともに、子育てに悩む保護者を支援するための大きな一歩となります。
*児童虐待かも…と思ったら確信がなくても、すぐに町の相談窓口(役場福祉課)または県の豊岡こども家庭センターに連絡(通告)してください。
・「虐待を受けた児童」だけでなく「虐待を受けたと思われる児童」も対象となります。
・調査の結果、虐待の事実がないと分かっても連絡者が責任を問われることはありません。
*匿名でも構いません。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。
*虐待の通告は守秘義務違反になりません。
○児童虐待とは?
・身体的虐待…殴る、蹴る、縄などで一室に拘束する など
・心理的虐待…言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV) など
・ネグレクト…家に閉じ込める、食事を与えない、自動車の中に放置する、ひどく不潔にする、重い病気になっても病院に連れて行かない など
・性的虐待…子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にする など
○相談・連絡先
・豊岡こども家庭センター(豊岡市正法寺446)【電話】0796・22・4314
月~金曜日 9時~17時(土日、祝日は休み)
※センター内には、児童虐待防止24時間ホットラインもあります。
【電話】0796・22・9119
・児童相談所全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)
※無料で最寄りの児童相談所へつながります。
・役場福祉課…虐待相談窓口
・役場健康課…子育て相談窓口(子育て世代包括支援センター【電話】0796・34・9600)
子どものことで困ったり悩んだりしている保護者や家族をはじめ、地域の中で「最近あの子、よく怒られている」「お母さん、子どもの対応に困りイライラしていて最近様子がおかしい」などといった心配な様子を見かけたなど、どのようなことでも気軽に相談できます。
■1月から2月は「はたちの献血キャンペーン月間」です
○「その一歩が誰かの一生になる」
多くの患者の病気や、けがの治療に使われている血液製剤は献血で提供いただいた血液からつくられています。血液は人工的につくることができず、長い間保存することもできません。また、献血者の健康を守るため、1人あたりの年間の献血回数や献血量には制限があります。そのため、安定的に血液製剤を届けるためには日々多くの人の協力が必要です。
○若い世代の献血が減少しています
本町では近年、16歳~29歳の若年層と呼ばれる世代の献血者が少なくなっています。若い皆さんのご協力をお願いします。
・前日は十分睡眠をとり、空腹での献血は避けてください。
・献血手帳または献血カードをお持ちの人はご持参ください(初めての人はマイナンバーカードなど、本人確認のできるものをご持参ください)。
※詳しくは町ホームページをご覧ください。
問い合わせ先:役場健康課
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