■水道事業の歴史
◇1924年(大正13年)
・朝日町浄水場(1966年廃止)から高砂町への給水を開始。
やじるし 県下5番目の近代上水道。
◇1950年(昭和25年)
・高砂町、荒井村、伊保村、曽根町で播磨上水道町村組合を設立。
やじるし のちの町村合併の契機のひとつとなった。
◇1954年(昭和29年)
・高砂町、荒井村、伊保村、曽根町が合併し、高砂市となる。
◇1956年(昭和31年)
・米田町の一部と阿弥陀村が高砂市と合併。
◇1957年(昭和32年)
・北浜村が高砂市と合併。
◇1966年(昭和41年)
・上流域の工業化に伴う加古川の水質汚濁で、工場などに対し損害賠償などを請求。
やじるし 工場側に排水処理設備の設置や水質基準の順守などを求めることで和解。
やじるし 米田水源地に浄水施設を整備するきっかけとなった。
◇1972年(昭和47年)
・米田水源地の浄水施設が完成
◇2011年(平成23年)
・東日本大震災直後に岩手県大槌町、陸前高田市にて応急給水活動を実施。
◇2023年(令和5年)
・安全安心な水道供給・安定的な水道経営を目指し、19年ぶりに水道料金を改定。
◇2024年(令和6年)
・1月1日に水道事業100周年。
■市民の皆さんと共に、信頼を未来につなぐ(安全・強靭・持続)
◇高砂文化教室「高砂学」水道事業100周年 ※詳しくは、本紙17ページをご覧ください。
水道事業の100年間の歴史とこれからの水道事業の話をします。
日時:12月16日(土)10時から12時(受付9時30分から)
場所:文化会館2階 多目的室1
◇たかさご水フェスタ ~水道事業100周年記念イベント~
日時:令和6年1月20日(土)10時から15時
場所:文化会館
内容:
・式典
・絵画・書道コンクールの作品展示・表彰式
・記念演奏(和太鼓、吹奏楽)
・水道体験・展示コーナー(缶バッジ作成体験、応急給水体験ほか)
・スタンプラリー
※詳しくは、広報たかさご令和6年1月号に掲載します。
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問合せ:上下水道部経営総務室
【電話】443-9043
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