~園・学校と家庭と地域が手を取り合って進める「道徳教育」~
市では、子どもたちの道徳性(人として、よりよく生きていこうとする力)を養うために、園と小・中学校、家庭、地域が一体となって道徳教育を進めています。また、オープンスクールや参観日で、道徳の授業を家庭や地域に公開しています。
■家庭
家族との会話が子どもの道徳性を養います。
・園、学校についての会話。
・一緒に考える時間。
◇オープンスクールでの道徳授業
家に帰ったら、もう1回家族と一緒に考えてみたいな。
■地域
地域とのつながりが子どもの道徳性を養います。
・夏祭りの企画や準備など、地域の行事で子どもたちが活躍する場づくり。
・子どもたちを育てる奉仕、体験活動。
◇地域の夏祭りへの参加
これからも、地域の夏祭りが続いていったらいいなぁ。
■学校
道徳科の時間を中心に、教育活動全体で道徳性を養います。
◇平和について考える
◇地域奉仕作業
◇インターネットトラブル防止講座
家に帰ったら、家族と一緒にルールを作ってみよう。
◇謡曲「高砂」を学ぶ
家族にも、謡曲「高砂」について学んだことを教えたいな。
■園
遊びや絵本の読み聞かせなど、道徳性の芽生えを意識した取り組みを行っています。
◇異年齢児との交流
お姉ちゃんがいるから安心だね。
問合せ:学校教育課
【電話】443-9054
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