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まちの話題

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北海道 様似町

■8/31 空き地に花を植える会へ感謝状
8月31日(木)、空き地に花を植える会(辻玲子代表)へ室蘭開発建設部の佐々木純部長から感謝状が手渡されました。これは、国土交通省が実施している「道路ふれあい月間」の実施にあたり、道路の清掃美化活動に尽力されたことにより贈られたものです。
辻代表は「町の景観維持のため、綺麗にするのは当たり前のことです。感謝状をいただき驚いています。」と話されました。

■9/1 アポイカレッジ『堀田仁助(ほったにすけ)』
9月1日(金)、中央公民館小ホールでアポイカレッジ「堀田仁助-蝦夷地を測った津和野(つわの)藩士-」が開催され、神(じん)英雄島根地理学会会長に講演をいただきました。
講演会では、堀田仁助が天文学を駆使し、伊能忠敬よりも早く江戸と北海道を結ぶ海図を作り上げたことなど、堀田仁助の人生について話されました。
22名のかたが参加し、神氏のわかりやすく、寸劇を交えた講演に楽しく歴史を学びました。

■9/2 自立支援介護セミナー開催
9月2日(土)、中央公民館文化ホールで「自立支援介護セミナー~認知症が治せる時代がやってきた~」と題した講演会が開催され、一般社団法人自立支援介護パワーリハ学会顧問の竹内孝仁氏に講演をいただきました。
講演会には約90名が参加し、竹内氏から「認知症は水分補給や運動、外出・散歩、入れ歯の調整などで治っていくなど」、実際に治った事例の映像やデータを元に治療法や予防について話されました。

■9/7 様似・冬島・旭漁港でマツカワ放流
マツカワの放流が9月7日(木)に様似漁港で、11日(月)に冬島と旭漁港で行われました。今回放流されたマツカワの稚魚は5万9千尾で体長8cmほどの大きさです。
大きく育つよう思いをこめ、水槽タンクから籠に移し、バケツリレー形式で海へ放流しました。
高級魚として知られるマツカワは、2年かけ約30cmまで成長し様似町の貴重な水産資源となります。

■9/11 オオタニアートキャラバン
9月11日(月)、小学校で札幌大谷大学美術学科の学生と様似小学校5年生が協力して、日本画を描くオオタニアートキャラバンが行われました。
授業では児童たちが大学生のアドバイスを受けながら、様似の風景などを題材にした日本画を描きました。使用した絵の具は、かんらん岩などを砕いて作った「岩絵の具」。児童たちは、日本画制作の技法を学ぶ中で様似の風景や文化についての理解を深めました。

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