■10/18 白熱したレースを制したのは…
10月18日(水)、門別競馬場で様似町協賛レース「アポイ岳世界ジオパーク特別」が行われました。会場内ではレースを記念して様似町特産品抽選会が行われ、さまざまな特産品をプレゼント。
そしてたくさんの観衆が見守る中、白熱したレースを制したのは、宮内勇樹騎手が騎乗のゲンサイ号。
レース後の表彰式では、様似町賞として荒木町長より馬主、騎手、調教師、厩務員へ景品が贈られました。
■10/22 様似町文化祭「芸能発表会」開催
10月22日(日)、様似町文化祭「芸能発表会」が、中央公民館文化ホールで開催されました。
当日は、ハーモニカサークル「青い春」、日本舞踊「音羽流様似菊釉会」・「いずみ舞踊同好会」、フラダンスサークル「マーリエ」、日本民謡「民翔会様似連合」、社交ダンスサークル「フレンズ」、「日向ひょっとこ踊り様似愛好会」の7団体のほか、特別出演として様似よいとこ体操が行われ、会場は終始賑わいを見せていました。
■10/26 アポイ千本桜プロジェクト開始
10月26日(木)、アポイ山麓でアポイ千本桜プロジェクト推進委員会と様似小学校1年生が桜の苗木26本を植樹しました。
このプロジェクトは、アポイ山麓を桜の鑑賞地にするとともに、まちの活性化と子どもたちの愛郷心を育むことを目的としており、今年初めて実施されました。
子どもたちは初めての植樹に戸惑いながらも推進委員の説明を聞き、真剣な中にも楽しく植樹をしていました。
■11/1 迅速な初期消火、勇気ある行動に感謝状
日高東部消防組合は11月1日(水)、8月にクリーンセンターへ向かう町道脇で発生した火災で、迅速に119番通報や初期消火を行い、被害を最小限に抑えたという功績を称えて、町内在住の鈴木勲さんへ感謝状と記念品を贈呈しました。鈴木さんは「早く消さないとと思い、車に積んであった仕事で使用する水ですぐに消火しました。燃えている場所の近くに牧場の施設があり、早く気付くことができてよかったです。」と話されました。
■11/7 地域貢献活動、池田建設へ感謝状贈呈
11月7日(火)、荒木町長から池田建設(株)(池田尚登代表取締役社長)へ感謝状が渡されました。
これは、地域貢献活動の一環として、ソビラ荘裏にある避難階段の整備と小学校横の通学路にある立木の伐採作業を行っていただいたことに対して贈られたものです。
池田尚登代表取締役社長は「このような活動を通して近隣住民のかたがたの安心安全につながればうれしく思います。」と話されました。
■11/7 認知症サポーター養成講座
11月7日(火)、様似小学校で認知症サポーター養成講座が開かれ、様似小学校4年生22名が受講しました。
この講座は学童期から認知症について学び、関心を高めてもらうため2014年から毎年行われています。児童たちは、人形劇やアニメ、町職員による講義などにより、認知症の症状や原因、正しい接しかたなどを学びました。
児童たちからは「認知症の人がどんなことに困っているかがわかりました。優しい言葉などで安心させてあげられるといいと思いました。」などの感想が聞かれました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>