3月16日(木)、18日(土)、浦河高校と中央公民館小ホールで東大生とのワークショップが行われました。
4名の現役東大生が参加し、浦河高校では高校生たちと「自分の大事にしていること」、「5年後の自分はどんな場所でどんな仕事に就いているか」をテーマに東大に進学した理由など話し合われました。
また、小ホールでは一般のかたたちと「いつから大人になるのか」をテーマに大人について考えました。ワークショップでは大人について「感情をコントロールできる人」、「自分の考えをもって行動できる人」などさまざまな意見が出されました。
2日とも参加した浦河高校生徒会長の辻絢香さんは「色んな刺激を受けたくて参加しました。今後もたくさん視野を広げるため色んな事に挑戦してきたいです。将来的には国際大学を目指して頑張りたいです。」と将来の夢を話してくれました。
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