■秋の火災予防運動「守りたい 未来があるから 火の用心」
期間:10月15日(火)~31日(木)
これからの季節、暖房機器を使用する機会が多くなります。使う人のちょっとした気の緩みや不注意から火災に繋がることがあります。取り扱いや設置場所、給油方法などにも十分注意してください。
火災予防運動期間中、事業所や各種団体および自治会などにおいて、消火訓練や避難訓練、また、防火映画の上映などの予定がありましたら、日高東部消防組合様似支署にお問い合わせください。
▽石油暖房機を正しく使うポイント
・火のついたまま給油しないでください。
・給油後はタンクの灯油漏れがないか確認した上でセットしてください。
・スプレー缶を暖房機の上や温風のあたる場所に置かないでください。
・1時間に1~2回(1~2分)換気を行ってください。
・変質灯油(持ち越した灯油など)、不純灯油(灯油以外の油、水、ごみが混入した灯油)は使用しないでください。
・火をつけたまま、ストーブを動かさないでください。
■救急講習会を開催します
消防様似支署では応急手当の普及を目的として救急講習会を開催します。
「もしも」の時、大切な命を救うためには、迅速な119番通報と救急車が現場に着くまでの適切な応急手当が必要です。
この機会にご家族やお友達とご一緒に救急講習を受講してみませんか?
事前の申し込みは不要ですのでぜひお気軽にお越しください!
開催日:
・11月3日(日)10:00~11:00
・11月10日(日)10:00~11:00
・11月17日(日)10:00~11:00
・11月24日(日)10:00~11:00
場所:日高東部消防組合様似支署
講習内容:心肺蘇生法、AEDの取扱いなど
受講料:無料
お問い合せ・申し込み先:日高東部消防組合様似支署
【電話】36-2028
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