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まちの話題

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北海道 様似町

■3/29 ロータリークラブが防災備品を寄贈
3月29日(金)、様似ロータリークラブ(原博昭会長)からポータブル石油ストーブ5台が寄贈されました。
原会長は「災害時の備えに対して何か貢献できればと考えていたところ、町の広報誌に載っていた備蓄状況をもとにストーブがいいんじゃないかと思い、寄贈をさせていただきました。災害時に役立てていただければと思います。」と話されました。また、荒木町長は「5台も寄贈していただき大変助かります。今後も災害への備えを進めて行きたいと思います。」と述べました。

■3/29 「金カム」監修者が語る、様似のアイヌ語
3月29日(金)、漫画「ゴールデンカムイ」の監修を務めた千葉大学名誉教授の中川裕先生による講演会が、東様似生活館で行われ、約40名のかたが参加しました。
講演会では、地域によってアイヌ語や文化が違うことが説明され、過去に様似町で行った聞き取りを録音した音声を聴きながら、様似のアイヌ語や伝承についての解説が行われました。終わりには、参加者とアイヌ語で「また会いましょう」とあいさつを交わし締めくくりました。

■4/1 消防団団長辞令交付
4月1日(月)、消防団団長辞令交付式が行われ、日高東部消防組合様似町消防団長に、山中仁志さんが再任されました。
山中団長は「身に余る思いです。町民の生活を第一に考え、安心と安全を確保していきたい。地震など災害があった時は、迅速に駆け付けられるよう、4年間また頑張っていきます。」と今後の意気込みを話されました。

■4/5 春の交通安全旗の波運動
4月5日(金)、様似町役場前の国道で、全道の「セーフティーコール」の日に合わせて日高管内一斉「旗の波」運動が実施され、65名が参加しました。
交通安全のタスキをかけて沿道に並んだ参加者たちは、通過する車に黄色の旗で交通安全を呼びかけました。
暖かくなり、交通量も増えてくるこの時期、普段の慣れた道こそ油断は禁物です。一人ひとりが交通安全を心がけましょう。

■4/5 浦河地方法人会様似支部が車椅子を寄贈(1)
4月5日(金)、浦河地方法人会様似支部(工藤仁支部長)から社会福祉協議会(小野哲弘会長)へ車椅子1台が寄贈されました。
これは地域貢献活動の一環として行われており、車椅子の寄贈は今年で6台目となります。
工藤支部長は「今後も継続して地域に貢献していきたいと思います。利用者のかたに喜んでもらえれば。」と話されました。

■4/5 浦河地方法人会様似支部が車椅子を寄贈(2)
4月5日(金)、浦河地方法人会様似支部(工藤仁支部長)からソビラ荘へ車椅子1台が寄贈されました。
車椅子の寄贈は平成20年から行われており、今年で16台目となります。
工藤支部長は「入所者や職員のみなさんが喜んでいただければ嬉しいです。」と話されました。
九里隆広施設長は「車椅子は施設にとって必需品、大切に使わせていただきます。」と感謝を述べられました。

■4/13 登山者の安全を願って
4月13日(土)、アポイ岳山開き・アポイ山麓ファミリーパークオープン安全祈願祭がアポイ山麓ファミリーパークで行われました。
アポイ岳を訪れた登山者の安全を願い、神事による安全祈願を行い、出席者が神前に玉串の奉納を行いました。
暖かくなり本格的な登山シーズンを迎え、今年もたくさんのかたに訪れていただきたいですね。また、同日よりパークゴルフ場もオープンしています。

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