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まちの話題

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北海道 様似町

■4/21 大津波に備え鵜苫自治会で避難訓練
4月21日(日)、鵜苫自治会(久野俊昭会長)で津波避難訓練が行われ90人が参加しました。午前9時、大津波警報を知らせる防災無線の放送とサイレンを合図に避難場所への避難を行いました。
訓練終了後は鵜苫住民センターへ集まり、消防職員による救急救命講習や町防災担当職員との訓練の振り返りなどが行われました。久野会長は「1月の能登半島地震で不安感が広がっていた。実際に動いて避難の感覚を掴むことができ、実施してよかった。」と話されました。

■4/28 様似アイヌ協会が岡田地区で清掃活動
4月28日(日)、様似アイヌ協会の会員による岡田地区の清掃活動が行われました。
この清掃活動には27名が参加し、岡田地区を町道沿いに移動しながら道路脇に捨てられている空き缶やペットボトルなどのゴミを回収し、町内の環境整備にご協力いただきました。
この活動は、地域貢献活動の一環として行われており、今回で4回目の清掃活動になります。

■4/29 栄町観光道路に関山桜15本を植樹
4月29日(月)、日高信用金庫様似支店が「さまに桜守の会」、「赤躑躅(つつじ)で様似の景観を造る会」と合同で栄町観光道路に関山桜の若木など15本を植樹しました。
これは、同金庫創立90周年から継続している環境整備事業の一環として実施されたものです。植樹作業には、同金庫様似支店から楫川支店長ら4名と「さまに桜守の会」と「赤躑躅で様似の景観を造る会」の会員11人が参加し、沿道に丁寧に苗木を植えていきました。

■5/4 渡邉真弓さんによる観音山写真教室
5月4日(土)、観音山で様似町観光協会が主催の写真教室が行われました。講師には北海道カメラ女子の会代表で写真家の渡邉真弓さんを招き、町内外から15人が参加しました。参加者は、春らしい陽気の中、この時期に観音山で見ごろとなるカタクリなどの山野草やかわいい野鳥、展望台から見る親子岩やまちの景色を撮影。渡邉さんにテクニックを教わりながら、思い思いに撮影を楽しみました。

■5/15 Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦
5月15日(水)、親子岩ふれ愛ビーチで生活協同組合コープさっぽろによる海岸清掃活動が行われました。
今年で4回目となるこの清掃活動は、海洋プラスチックごみによる海洋汚染問題に対して「自分たちでできることからはじめよう。」を趣旨に北海道全域の海岸や河川で実施されているものです。当日は、コープ組合員や一般公募者、近隣住民のかたなど約20人が参加し、自然景観の美化にご協力いただきました。

■5/17 北海道水替事業協同組合へ感謝状
5月17日(金)、荒木町長から北海道水替事業協同組合(山城等代表理事)へ感謝状が贈呈されました。これは、栄町オコタヌシ川の大雨洪水対策として大型水中ポンプの無償貸借により、本町の防災対策の推進に多大な貢献をされたことに感謝を表して贈られたものです。
山城代表理事は「近隣にお住まいのかたに少しでも安心していただきたいという思いで活動させていただきました。今後も継続していければ。」と話されました。

■5/17 音羽流さまに菊釉会より寄付
5月17日(金)、日本舞踊音羽流さまに菊釉会(家政恵子会長)より現金11万8000円の寄付をいただきました。寄付金は、12日(日)に行われたチャリティー日本舞踊の集いでのチケット販売収益の全額であり、家政会長は「防災関係の事業に充ててほしい。来年以降も継続していければ思います。」と話されました。
荒木町長は「寄付金は防災事業の方で大切に使わせていただきます。今後も日本文化を次の世代に伝えていっていただければ。」と感謝の意を表しました。

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