大通3丁目の焼肉店「焼肉ちば」(千葉清春さん)が5月末を持って閉店しました。
営業をスタートしたのは令和2年2月、友人らとの食事会で自家製キムチや焼肉のタレが好評だったことをきっかけに開業を決意。「故郷の様似町で一つでも街に灯りを。」との思いから決断されたそうです。
しかし、コロナ禍や物価高騰が痛手となり、やむなく閉店に至ることとなりました。千葉さんは「様似町のまちづくりに貢献することができ満足しています。悔いはありません。キムチの販売は今後も続けようと思います。」と話されました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>