■アポイドリームプロジェクト
5月31日(金)、高山植物の苗をアポイ岳に移植して「お花畑」復活を目指す、アポイ岳ドリームプロジェクトが行われました。これは、アポイ岳ファンクラブなどが主催し、様似中学校の総合的な学習として取り組んでいます。この日は静岡大学の増澤武弘客員教授が来町し、今年の1月から教室で育てたアポイ岳の固有種・エゾコウゾリナの苗を、アポイ岳五合目にある再生試験地に移植しました。生徒たちはアポイ岳ファンクラブ会員の指導のもと、周囲の雑草除去と苗の移植を慎重に行いました。
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