5月23日(木)、様似建成会(小野将臣会長)による地域貢献活動として、幼児センター園庭内に畑の造成と砂場環境改善作業を実施していただきました。当日は、同会員8名が作業に参加され、かねてより幼児センター職員の念願だった園庭内の畑造成について、芝生の剥離・木枠の造作・土の搬入と地ならしを実施。木枠の造作の際には、見学する年長組園児に鋸体験をさせていただき、園児たちも興味を持って参加していました。
西側砂場では、開園当初設置されていた木杭囲い撤去後に不明瞭になった境界の明確化と、砂のかくはん・砂山状に形成していただきました。また、当日午後には当初予定していなかった東側砂場の環境改善作業を会のご厚意により実施していただきました。
本事業については、会の活動趣旨である「地元の子どもたちへ建設業の魅力を発信し、未来の建設業従事者を育成したい」という思いのもと、園児が間近で作業風景を見学でき、地元建設業に携わるみなさまを身近に感じる有意義な機会となりました。
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