■久慈工高生が地元木材を利用して製作
岩手県立久慈工業高等学校の建設環境科建築コースの3年生が1月28日に、実習で製作したロゴオブジェを村に贈呈しました。
このロゴオブジェは、ほたてんぼうだい第2駐車場付近の十府ヶ浦を一望できる場所に設置され、観光客らの写真撮影スポットになることが期待されます。
製作した柏木宙斗さんは、「時間をかけて製作した。野田村を訪れた人たちにたくさん写真を撮ってもらえたうれしい」と笑顔を見せました。
これまでもさまざまな物を製作していただきましたが、来年度から統合が決まっており、同校として最後の贈呈となります。
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