■3月きらく事業カレンダー
■様似町医療技術者および保健師等への修学・就業資金の貸付について
▽修学・就業資金の無利子貸付を行っています
様似町では、地域の医療と福祉の向上を図るため、医療・福祉・介護関係の分野で養成施設に在学又は進学を希望されているかたで、様似町の医療機関及び福祉施設に医師・看護師・保健師・介護福祉師等として就業する意思を有するかたに、無利子の修学資金の貸付を行っています。
▽返還の免除について
養成施設を卒業後、町内で就業した場合は、返還が猶予され、就業した年数に応じて返還が免除されます(1年につき5分の1を免除し、5年間の就業で全額免除)。
▽貸付金の返還について
養成施設を退学・卒業後、引き続き医療関係機関及び福祉施設に勤務しなかったときなど、貸付の目的を達成する見込みがなくなったときには、貸付した金額を返還していただきます(分割返納可、返済期間については要相談)。
▽貸付の金額と期間
※町内での就業を保障するものではありません。
※在学している養成施設の正規の修学期間のうち、貸付が決定された月から卒業するまでが、貸付期間となります。
申請・資料請求・問い合わせ:保健福祉課保健推進係
【電話】36-5511
■高齢者帯状疱疹ワクチン接種について
4月1日より65歳以上のかた(昭和36年4月1日以前に生まれたかた)を対象に、帯状疱疹ワクチン接種費用の一部又は全部を次のとおり助成します。
▽帯状疱疹の特徴
・水ぼうそうに初めて感染した後、生涯にわたってウイルスが神経に潜伏します。
・加齢や疲労などにより免疫力が低下すると、潜伏したウイルスが再活性化して、ウイルスが感染した箇所の神経に痛みや皮膚に水疱などの症状が現れます。
・合併症には神経痛が数か月から数年続く「帯状疱疹後神経痛」があります。
▽帯状疱疹ワクチンの種別ごとの助成額
▽医療機関(事前予約が必要)
※生活保護世帯・町民税非課税世帯のかたは全額助成となりますので、助成額を差し引いた額を医療機関で支払った後に、「領収書」と「口座番号が確認できるもの」を持参して、様似町保健福祉センター窓口で申請してください。
※過去に帯状疱疹ワクチンを接種されたかたは、再度接種を行う必要があると医師が判断した場合、対象になります
問い合わせ:保健福祉センター
【電話】36-5511
■このページに関するお問い合わせは保健福祉課へ
【電話】36-5511
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