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■3年ぶりに開催のハマトカップでせたなジュニアFCが優勝
3年ぶりに第21回ハマトカップフットサル大会が開催され、3月4～5日にせたな町民体育館でUー12の部が、3月12日には、瀬棚B and G海洋センター体育館でUー8の部が、せたな町民体育館U―10の部が行われました。
大会には、近隣町のチームのほか、札幌などから延べ35チームが参加し、白熱した試合が展開されました。
U-8の部ではせたなジュニアFCが6チームによる総当たり戦を制し、優勝を果たしました。

■(株)高橋建設から新一年生に記念品の贈呈
3月29日(水)、株式会社高橋建設せたな本店(専務取締役本店長坂下正治氏)から新入学児童へ記念品が贈呈されました。
これは毎年、高橋建設が社会貢献の一環として行っている取り組みで、文房具と交通安全グッズ、コロナ対策用のマスクのセットが佐々木副町長に手渡されました。
この記念品は、4月6日(木)に行われた町内各小学校の入学式で新入学児童に渡されました。

■ライオンズクラブとせたな警察署から新一年生に記念品贈呈
4月6日(木)、北檜山ライオンズクラブとせたな警察署の連名で新入学児童へ記念品が贈呈されました。
当日は、北檜山ライオンズクラブ会員などが各小学校に初登校した新一年生にお祝いの言葉とともに文房具と交通安全グッズのセットを手渡しました。
受け取った児童は、嬉しそうにお礼を述べていました。

■大成区貝取澗川でサケの稚魚を放流しました
4月11日(火)、大成区貝取澗川において、久遠小学校1、2年生5名によるサケの稚魚の放流体験が行われました。
これは、せたな町大成地域マリンビジョン事業の一環として行われたもので、子どもたちに漁業の魅力や魚類の生態を理解してもらうために行われているものです。
当日は、檜山漁業士会の成田青年漁業士からサケの生態について説明を受けた後、約五千匹のサケの稚魚を川に放流しました。