北檜山区の澤谷大史さんが、北海道青年漁業士から指導漁業士へ認定され、1月18日(木)札幌市で認定証が授与されました。
この認定は、澤谷さんがひやま漁業協同組合青年部瀬棚支部副部長として地域の漁業活動に積極的に参加する傍ら、毎年北檜山小学校で、地域産業の講師を務めるなど将来の担い手育成につながる取り組みを行っています。
また、地域の消防団と水難救済会に所属し、事故などの際はいち早く駆け付け海岸の安全活動を積極的に行うなど、指導者として漁業振興及び漁業青少年の育成に役割を担う漁業士として今回認められたものです。
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