■お知らせ
◆産前産後期間の国民健康保険税が免除されます
令和6年1月から産前産後期間の国民健康保険税を免除する制度が始まります。
◇対象者および対象保険税
・出産(予定)日が令和5年11月1日以降で国民健康保険に加入している人の所得割額と均等割額
◇対象となる期間
・単胎の場合…出産予定月の前月から4か月分に該当する保険税
・多胎の場合…出産予定月の3か月前から6か月分に該当する保険税
ただし、制度の開始が令和6年1月のため、例えば令和5年11月に出産した人は令和6年1月分に該当する額のみ軽減となります。
この軽減を受けるためには届出が必要となりますので、届出書と母子健康手帳などを用意し、保健福祉課の窓口または郵送で申請ください。
詳しい内容や届出書の様式はホームページをご覧ください。
問い合わせ:保健福祉課保険医療係・税務課税務係
【電話】0136-44-2214(担当=王・菅原)
◆犬を放さないでください
犬の放し飼いは、ニセコ町畜犬取締及び野犬掃とう条例などにより禁止されています。犬を放し飼いにすると、他人の敷地に入り込んでふんをしたり、人やほかの飼い犬に危害を加えるなど、飼い主のいないところでは思いもよらない行動をとることがあります。犬が苦手な人にとっては、つながれていない犬は大変恐ろしいものです。夜間、早朝などに犬を放すこともいけません。散歩のときは、きちんと引き綱を付けてください。
なお、住民から苦情の多い近藤地区と豊里地区については重点的にパトロールを行います。
また、犬を散歩に連れて行くときはビニール袋などを持って行き、ふんは必ず持ち帰りましょう。おしっこも、家の玄関先などでさせないようにするのも当然のマナーです。
動物を飼うときは、ルールとマナーを守り、家族の一員として責任を持って飼いましょう。
問い合わせ:町民生活課町民生活係
【電話】0136-44-2214(担当=松澤・金子)
◆自衛官採用のお知らせ
◇自衛官候補生(第7回)
受験資格:採用予定月の1日現在18歳以上33歳未満の人
受付期間:令和6年1月15日(月)〜2月9日(金)
試験日:令和6年2月16日(金)、17日(土)のどちらか1日
◇自衛官候補生(第8回)
受験資格:採用予定月の1日現在18歳以上33歳未満の人
受付期間:令和6年2月13日(火)〜令和6年2月27日(火)
試験日:令和6年3月3日(日)
試験日につきましては変更の可能性がありますので、詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ:
自衛隊札幌地方協力本部倶知安地域事務所【電話】0136-23-3540
自衛官募集相談員 下口 登さん【電話】0136-44-2177
◆国際交流イベント「第10回絵本ワールド」の開催
絵本を介して子どもたちの世界観を広げるイベント「絵本ワールド」が、第10回を迎えます。100冊を超える日本や世界の絵本に触れることができます。多言語での読み聞かせやあそぶっく人形劇団による人形劇、クラフト体験など、楽しいプログラムが盛りだくさん!大人も子どもも一緒に世界の絵本に触れてみませんか?みなさまの参加をお待ちしています!
日時:2月3日(土)午後1時〜午後5時(午後0時半から入場可能)
場所:町民センター大ホール
参加費:無料
問い合わせ:国際交流員(不在時…企画環境課経営企画係)
【電話】0136-44-2214(担当=ウィロパスピトシャヒラ、ライ ペイ ルゥ(不在時…吉田))
◆大雪に備えましょう
本格的な雪の季節を迎えました。白銀の世界は素晴らしく、ウインタースポーツも楽しいですが、雪は時に災害を引き起こす恐ろしい一面も持っています。
大雪による災害は主に、「冬型の気圧配置」や「発達した低気圧」、「北海道の沿岸に発生した小さな低気圧」によって起こります。大雪になると立ち往生が発生したり、集中除雪による通行止めが実施される場合があります。大雪による交通障害が予想される場合、あらかじめ目的地までのルートを変更したり、場合によっては不要不急の外出自体の延期・取りやめを検討しましょう。
気象台では気象情報、今後の雪の予想などをホームページで公開しています。
問い合わせ:札幌管区気象台天気相談所
【電話】011-611-0170
■文化
◆館長講話「歴史から探る〜生成AIの登場と創造性」
日時:1月27日(土)、2月10日(土)いずれも午後2時〜
場所:有島記念館
料金:無料(別途常設展観覧料が必要です)
講師:寺嶋弘道(当館長)
問い合わせ:有島記念館
【電話】0136-44-3245(担当=伊藤・河野)
■注意
◆暖房機器の正しい使用について
暖房機器の使用が欠かせない時期を迎え、北海道内では暖房機器が原因の火災が増加傾向にあります。特に1月は火災が多く発生します。暖房機器が原因の火災を未然に防ぐため、次のポイントに注意しましょう。暖房機器を使用する際は、
・暖房機器の前や周囲に燃えやすいものは置かない。
・暖房機器の上に洗濯物を干さない。
・その場を離れる時や外出時、就寝時は必ず火を消す。
・ポータブルストーブの給油は火を消してから行う。
火を熱源としない電気ストーブなどの暖房機器でも、可燃物が接触すると過熱され火災に至るおそれがあります。正しい使用方法を確認し、事故を未然に防ぎましょう。
火災の早期発見、逃げ遅れを防ぐために住宅用火災警報器を設置していないご家庭は早急に設置するようお願いします。
問い合わせ:羊蹄山ろく消防組合消防署ニセコ支署
【電話】0136-44-2354(担当=佐々木・佐竹・宮入)
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