◆成長した姿を見せます!幼児センター運動会
9月7日、ニセコ小グラウンドで幼児センター運動会が行われました。天気も良く爽やかな運動会日和の中、「ミッキーマウスマーチ体操」で運動会がスタート。
きつね組は、モンスターに見立てた障害物を勢いよく倒しゴール。親子での玉入れでは、お父さんお母さんに抱っこしてもらいながらたくさん玉を入れました。ひつじ組は、親子で大玉転がしに挑戦し、息ぴったりのパス回しで盛り上がりました。くま組は、毎年恒例の障害物リレーで成長した姿を見せます。自分の背丈より高い跳び箱や大きな戸板を乗り越え、下り道の平均台を渡るなど難しい障害も軽々とこなしました。
一生懸命競技に取り組む姿に、保護者からは熱い声援や温かい拍手が送られました。
◆みんなで食べるとおいしいね!おやこ食堂
8月23日、NPO法人ニセコ未来サポート隊主催のおやこ食堂が開催されました。町内の親子など173人が参加し、ニセコ町産の食材をふんだんに使ったカレーや夏野菜のサラダなどを楽しみました。
町内農家や企業から食材提供いただいて調理された料理はどれも絶品!ゆったりとした食事の時間に、会場には笑顔が溢れていました。
◆仲間とともに 寿大学老人クラブ連合会合同運動会
8月22日に町民センターで、寿大学と老人クラブ合同の運動会が開催されました。選手は赤・白・黄・青の4チームに分かれ、7種目の競技で得点を競いました。チームワークが試される競技でしたが、どのチームもお互いに声をかけ合いながら接戦を繰り広げていました。
結果は、白チームが見事優勝!楽しく汗を流すことができました。
◆有島記念館に大きなドームが出現 ひかりの紙ふうせん
8月17、18日に美術家の磯崎道佳氏を講師に迎え、紙で大きなドーム作成とデコレーションをする「ひかりの紙ふうせん」が行われました。
株式会社竹尾の協力による色とりどりで触り心地が異なる用紙に、参加者は思い思いのイラストを描きました。紙のドームに入るという貴重な経験を楽しみながら、ドームの大きさに驚いている様子でした。
◆道の駅ニセコビュープラザ 秋の収穫祭
9月1日に道の駅ニセコビュープラザで、秋の収穫祭が開催されました。会場には地元の農家さんが育てた新鮮野菜が並び、多くの人でにぎわいました。
野菜販売のほかにも、軽トラ市の野菜詰め放題やカットメロン・いももち・焼きとうもろこしの販売なども行われました。
特に大きな盛り上がりを見せたのは、1,000円以上お買い上げのレシート1枚で挑戦できる抽選会。新鮮な夏野菜や豪華商品券などを楽しみに、多くの人が抽選に参加していました。
◆みんなでつくるニセコの未来 第4回小中学生まちづくり委員会
8月31日に中央倉庫群1号倉庫で、第4回小・中学生まちづくり委員会が開催され、20人の委員が参加しました。
今回は、未来のニセコ町の遊び場・学び場を考えるワークショップを実施。グループに分かれてアイデアを出し合い、「町にこんなものがあったらいいな」、「こんな未来になったらいいな」など、一人ひとりの思いをマインクラフト(電子版のブロックゲーム)で作りました。水中カフェや遊園地、温水プールなど、面白いアイデアに溢れた町ができました。
◆ニセコ高校新寮建設に向けて 第224回まちづくり町民講座
町では、8月28日にニセコ高校新寮建設の基本設計の完成に向けた第224回まちづくり町民講座を開催しました。
はじめに、これまでの新寮建設の検討経過の説明があった後、ニセコ高校長から「目指す高校像の特徴」や、東京・大阪で行われた説明会での相談件数の増加傾向について説明がありました。また、事業者から新寮の基本設計や再エネ効率についても説明が行われました。
参加者からは、収容人数や町花のラベンダー植栽について質問があり、活発な意見交換が行われました。
◆ますますのご健康とご長寿を願って 令和6年度ニセコ町敬老会
9月12日に町民センターで、令和6年度ニセコ町敬老会が開催されました。
ご長寿のみなさんにはお祝い金、結婚50年のご夫婦には記念品が町から送られました。また、和太鼓チーム「八笑(やわら)」による大迫力の和太鼓演奏や幼児センターくま組のかわいらしいダンスが披露され、会場からは大きな拍手が送られました。
◆年代問わず交流を深めました ニセコ福祉まつり
8月31日に町民センターで、第23回福祉まつりが開催されました。
メイン会場では、和太鼓演奏や日本舞踊が披露され、小ホールやロビーでは、バザーやこども縁日、健康相談などが行われました。
最後の抽選会は、豪華賞品をめぐって大盛り上がり。子どもからお年寄りまで触れ合える、楽しいお祭りとなりました。
◆海外の料理にチャレンジ!マレーシア料理教室
8月24日に、国際交流員(ニセコFRIENDS事務局)のホー リー シンさんが、今回で最後となるマレーシア料理教室を開催しました。参加者で協力し、スパイシーでクリーミーな麺料理「ラクサ」と香ばしいピーナッツもち「ムア・チ」を作りました。
食を通してマレーシアの文化を学ぶ貴重な機会となりました。
みなさんの地域や職場の話題などありましたら、広報担当(【電話】0136-44-2121)までお気軽にご連絡ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>