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北海道ニセコ町

◆ニセコふぁん通信vol.85
町民による町民のためのコーナーあなたもレポーター活動をしてみませんか?みなさんの参加をお待ちしています

今月のレポーターは「菅原信明さん」です。東京ニセコ会の会長として、首都圏などでニセコ町をPRしています。

◇第27回「北海道 産直フェア」に出店しました
東京ニセコ会は、10月3日〜10月6日の4日間、代々木公園にて「第28回北海道産直フェア」に出店しました。
入場者は、例年より少ない15万人でしたが、東京ニセコ会ブースには、商工観光課の鈴木恵里さん、出向で上京している佐々木璃子さんや小西悠貴さんが応援に駆けつけてくださり、大いに盛り上げていただきました。初日には、逢坂衆議院議員も立ち寄られ、スタッフ一同の励みとなりました。

・これまでとは違うニセコ町ブース
今年は役場関係者以外にも、在京のニセコ町ファンのメンバーにサポートいただいたこと、レイアウトを大きくし、ブース内にニセコ蒸溜所のGINコーナを併設したことで、若さと斬新さをアピールすることができました。

・一番人気トウモロコシ販売見合わせと新たな取り組み
例年、トウモロコシは好評をいただいていますが、昨年に続き、夏の高温により出品が困難なリスクを抱えていました。代替として、数量限定でオンライン通販を導入した結果、会員以外の人からも申し込みがあり、ネットの影響力を実感しました。購入者の評価も高く、関東では味わえない、ニセコ町産トウモロコシの味を満喫していただきました。

・世界最高賞Ohoro GIN(スタンダード)の強力な威力
今回は、初めてGINの提供を行いました。ニセコ蒸溜所から林知己総支配人をはじめ、同社の強力なマーケティングメンバーが集結し、女性や海外のみなさんへのテイスティングプロモーションにより、想定外のセールスを実現しました。

・今後の課題 インバウンド需要と売れ残りリスクの対応
以前より海外からの来場者はいましたが、今後さらに国際化は進展していくと思います。看板やプレートなどのマルチランゲージ対応やスタッフのバイリンガル強化により、さらなる集客効果が見込まれます。また、需要の予測不足による売れ残りが課題となっています。ほかの事例・対策を調査するとともに、直売のみならず、後日購入できる商品カードを導入するなど、ネットの活用を進めることで、売れ残りリスクを回避できればと思います。
最後に、ご尽力いただいた役場商工観光課やニセコエンタープライズ(株)、そして当会役員のみなさんに感謝します。

問い合わせ:企画環境課広報広聴係
【電話】44-2121【FAX】44-3500

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