◆楽しく上手に発表できました 幼児センター発表会
12月7日に幼児センターで、幼児たちによる歌や器楽、劇などの発表会が行われました。
年少児のきつね組は、初めての発表会に少し緊張気味でしたが、ポンポンを持って踊ったり、パンダになりきってかわいく踊りました。年中児のひつじ組は、元気いっぱいに「ハッピーチルドレン」を歌い、初めて挑戦する器楽演奏と劇も上手に発表しました。年長児のくま組は、2年前に踊った「ツバメ」を素敵に歌い上げました。また、劇「スイミー」では、大きな声で堂々と、一人ひとりが役になりきって演じました。
たくさん練習してきた成果を発表する幼児たちの一生懸命な姿に、会場からはたくさん拍手が送られました。
◆現場を意識して行動 消防長査閲訓練
11月14日に、羊蹄山ろく消防組合ニセコ支署で消防長査閲訓練が実施されました。これは建物火災を想定し、指揮体制を明確にした消防活動の実践的で効果的な訓練です。
また、他署との連携活動能力の向上を目的としており、隊員は実際の現場を意識しながら安全・確実・迅速に行動し、研さんを積んでいました。
◆継続した活動をたたえる 日本赤十字社献血功労団体表彰
11月8日に、日本赤十字社献血功労団体表彰伝達式が行われ、株式会社キラットニセコに町長から日本赤十字社北海道支部長感謝状と有功賞が伝達されました。
この賞は、長年継続して献血活動を行っている企業や団体に贈られるものです。株式会社キラットニセコの5年以上の継続した活動が評価され、今回の受賞となりました。
◆避難所の運営を体験 ニセコ中学校防災教室
11月8日にニセコ中学校で防災教室が行われ、2年生36人が防災について学びました。避難所運営のカードゲームを使い、役場職員とCS委員と一緒に避難所運営の体験をしました。
生徒からは、「周りの人へ配慮し、運営の負担を軽減できるよう自主的に行動したい」などの感想があり、地域防災への関心が高まりました。
◆黄色かぼちゃが素敵に大変身 落書きコンテスト表彰式
今年の秋も町中を黄色かぼちゃが彩りました。11月23日には綺羅乃湯で、第17回黄色かぼちゃ落書きコンテスト(主催:中央連合町内会、共催:綺羅乃湯)の表彰式が行われました。
毎年たくさんの参加がある本コンテストに、今年は201点の応募があり、その中から20点の入賞作品が選ばれました。表彰式では、綺羅乃湯ホールに色とりどりの模様や素敵なイラストなどが描かれた入賞作品が並びました。入賞者には、賞状と綺羅乃湯入浴招待券などが贈られました。
◆生き生きした学校生活を参観 ニセコ小地域参観日
11月19日に、ニセコ小学校で地域参観日が行われ、児童の普段の学習の様子を保護者や地域のみなさんが参観しました。
1・2年生は、体育館でたくさんの遊びを楽しむことができる「みんななかよしフェスティバル」を開催。保護者や地域のみなさんなど、訪れたたくさんの人と一緒に楽しむ児童の様子が見られました。
また、3年生から6年生は、学年ごとに国語や算数、音楽などの授業が行われたほか、5・6年生向けには「携帯・インターネット安全教室」も開催されました。
◆地域のみんなで楽しもう! 第3回みんなの食堂
11月15日、NPO法人ニセコ未来サポート隊主催の「みんなの食堂」が開催されました。町内の親子や地域住民250人ほどが来場し、じゅうごばぁのみなさんが調理したいもだんご汁や新米おにぎり、町産野菜を使った副菜などを楽しみました。
町内農家や事業者から食材提供いただいて調理された料理はどれも絶品!また、今回は食事会場のほかに子どもが自由に遊べる場所も用意されるなど、新たな取り組みも見られました。おいしい料理を食べながら、地域のみなさんとの交流にもつながる素敵な機会となりました。
◆連係プレーで団結 全町9人制バレーボール大会
町は11月24日に、第45回全町9人制バレーボール大会を総合体育館で開催しました。各地区から8チームが出場し、団結して熱戦を繰り広げました。また、試合を通して地域のみなさんと親睦を深める機会となりました。
優勝:ふじみチーム
準優勝:有島チーム
3位:本通チーム・北部チーム
◆人権とは、どんな権利? ニセコ小人権教室
11月20日にニセコ小学校で人権教室が行われ、4年生の児童38人が人権について学びました。
人権擁護委員の巻礼子さんから、人権とは楽しく安心して暮らす権利であると説明を受け、いじめを無くすために自分ができることや大切なことを考えました。児童は、自分たちの学校生活についても改めて考えている様子でした。
◆人権について考える 中学生人権作文コンテスト表彰
札幌法務局と札幌人権擁護委員連合会が主催する「第43回中学生人権作文コンテスト札幌地方大会倶知安地区大会」で、ニセコ中3年の伊藤芽衣さんが入選し、11月19日、ニセコ中学校で表彰を受けました。
このコンテストは、中学生が人権問題について考えることで、人権尊重の重要性や必要性について理解を深めることなどを目的としています。
みなさんの地域や職場の話題などありましたら、広報担当(【電話】0136-44-2121)までお気軽にご連絡ください。
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