10月から11月までの約1か月間、上ノ国高校では「ユニクロ」や「GU」を運営する株式会社ファーストリテイリングと連携し、町民から不要となった服を集めて難民キャンプなどに寄付する「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」を行いました。
この事業は、服のリサイクルを通して高校生ができる社会貢献を知るほか、国際問題や環境問題に関心を持つことを目的として、KEEP(Kamiko English Education Project)に所属する生徒6名が実施しました。
今年は段ボール6箱分の服が集まり、生徒たちが仕分け作業をした後、11月30日に発送しました。
ご協力いただいた町民の皆さま、ありがとうございました。
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