国税庁では、国民の皆様に租税の意義や役割、税務行政に対する知識と理解を深めるため、1年を通じて租税に関する啓発活動を行うとともに、毎年11月11日から17日を「税を考える週間」として、講演会や説明会の開催、税に関する作文の表彰など、税について理解を深めるためのさまざまな行事を実施しています。
今年の行事では、1小学校と8名の方が表彰されました。このたびの受彰、おめでとうございます!
※一部掲載。詳しくは本紙をご確認ください。
■酒税の保全および酒類業組合などに関する法律の実施協力に係る表彰
・加賀 俊昭さん(字湯ノ岱)
平成18年5月に江差小売酒販組合の理事に就任後、平成25年5月に理事長に就任され、令和3年5月の退任まで組合役員として17年余にわたり組合運営の中心的役割を果たされました。
また、組合が実施団体として指定を受けている酒類販売管理研修の受講促進活動や酒類業組合の発展、酒税の保全または酒類行政の運営に対して高く貢献されました。
■租税教育推進校表彰
上ノ国町立上ノ国小学校
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