身近な汁物の塩分濃度を測ってみませんか?

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自分では「うす味」だと思っている汁物が、塩分濃度計で測ってみると実際は「から味(塩分の多い味の意味)」だったなど、人の味覚にはあやふやな所があります。一度塩分計を使って、いつも飲んでいる味噌汁や麺類のつゆ、煮物の汁などの塩分濃度を測って自分の味覚をテストしてみませんか?
町では塩分計の貸し出し(1ヶ月程度)を行っています。興味のある方は、保健福祉課までご連絡ください。また、健康づくりセンターに測りたい汁物をご持参いただくと、その場で塩分濃度を測る事もできます。
この機会に、ご家庭の汁物の塩分を調べてみてはいかがですか?

■使い方
先端のセンサー部を汁物の中に入れて、中間部分にある丸いスイッチを押すだけで、電源が入り測定を始めます。0.4〜1.4%の塩分濃度を細かく測定できます。「うす味」、「ふつう味」、「から味」を色で教えてくれます。

問合せ：保健福祉課　健康支援グループ(栄養士/鈴木)
【電話】0139-55-4460