自動車は、生活に欠かせない移動手段となっているのみならず、娯楽の道具としても認識されており、さまざなな部品などが販売されています。しかし、その部品などで不正改造を施した車両が存在し、生活の安全・安心を脅かしていることが問題となっています。
イラストのような不正改造車は、改造を実施すること、改造された自動車を走行させることの両方が法律により禁じられており、これに違反すると整備命令を受けたり、罰金などの対象となることとなります。
※イラストは本紙をご確認ください。
・運転者席・助手席の窓ガラスへの着色フィルムの貼り付け
・灯火の色が不適切な灯火器および回転灯などの取り付け
・基準外ウイング(エア・スポイラ)の取り付け
・マフラーの切断・取り外しまたは基準不適合マフラーの装着
・タイヤ、ホイールの車体(フェンダー)外へのはみ出し
不正改造は絶対に行わないようにしましょう
不正改造車・迷惑黒煙車を確認したら、情報をお寄せください。
問合せ:国土交通省北海道運輸局函館運輸支局
【電話】0138-49-8864
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