まちの話題 いきいきカミントピア

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■ヤンチャーズ準優勝!4年ぶりの全道大会へ
6月29日(土)、30日(日)の2日間、うみ街信金ボールパーク(江差町民野球場)にて、「2024FBCU-12・ホクレン旗・スタルヒン杯檜山支部予選大会」が開催され、上ノ国石崎ヤンチャーズが準優勝を果たしました!
ブロック予選を1位で通過したヤンチャーズは、決勝戦で江差フェニックスと対戦しました。
先取点を挙げるも、4-7で惜敗しましたが、選手たちは最後まで諦めずにボールに食らいついて奮闘しました。
4年ぶりに全道大会への参加権を獲得したヤンチャーズの活躍が大いに期待されます!

■地域の課題解決へパーソルテンプスタッフ(株)と協定
7月1日(月)、上ノ国町と木古内町は、パーソルテンプスタッフ株式会社と道内初となる「地域共創協定」を締結しました。
この協定は、人口減少や働き手不足などの共通課題を抱える両町と、人材派遣大手の同社が、人材誘致や育成などで連携し、地域の課題解決を目指します。
締結式で両町長は、「道南の豊かなポテンシャルを活かし、民間の知見も取り入れてまちづくりを進めたい。」と期待を述べました。
今後、具体的な事業内容を協議し、広域的な展開も視野に入れ、取り組んでいきます。

■上ノ国保育所　年長さんもんじゅで七夕の飾りつけ
7月4日(木)、上ノ国保育所の年長組の子どもたちが七夕の飾りつけをするために、道の駅上ノ国もんじゅを訪れました。
子どもたちは、カミゴンに見守られながら保育士たちと一緒に七夕飾りを笹に結びつけました。
飾りつけが終わると、カミゴンや施設職員に感謝の気持ちを込めて「きらきら星」含む2曲を披露し、元気な子どもたちの歌声に拍手が送られました。
短冊に書かれた願い事が叶い、皆さんが笑顔になることを願っています。

■ブロッコリー収穫　新型機械導入で効率化を図る
7月4日(木)、株式会社MORIFARMでブロッコリーの収穫が行われました。
同社では、農業の収益性向上などを国が支援する「産地生産基盤パワーアップ事業」を活用し、農業経営の効率化を図るブロッコリーの収穫機などを8月中旬から導入します。
これらの導入により、農業の担い手不足に伴う収穫量の減少を避け、経営の効率化や作付面積の拡大を図り、収穫量を増やしていきたいとのことです。
今後、さまざまな工夫で人材不足に負けない農業経営が期待されます。

■全国巡回で北海道初公演!小さなサーカス団ピエロック
7月5日(金)から7日(日)の3日間、上ノ国天の川プラザにて、小さなからくりサーカス団「ピエロック一座」の公演が行われました。
熊本県を拠点とする一座の北海道初公演は、悪天候のため全5回中2回しか公演することができませんでしたが、多くの方がサーカステントを訪れました。
さまざまな操り人形を駆使した奇天烈なからくりや、木製の手作り楽器の演奏に、テント内は驚きと笑い声で溢れました。
観客からは「楽しかった、また見たい。」「からくりが全部手作りで驚いた。」などの声が聞かれ、大興奮な様子でした。

■新鮮な魚介類を格安で!てっくい海鮮まつり
7月6日(土)、てっくい海鮮まつりが汐吹漁港で開催されました。
当日は雨が降りそうな微妙な天候にも関わらず、会場には約500人が訪れ、開始前から新鮮で格安なヒラメやアワビ、ホタテなどを買い求めて長蛇の列ができていました。販売が始まるとより一層賑わい、中でも販売されたヒラメの大きさと価格の安さに驚くお客さんが多くいました。
約4キロのヒラメが当たるビンゴ大会では、景品を狙ってビンゴを祈る参加者の熱気に包まれ、大盛況で幕を閉じました。

■安全で安心な明るい町を守るために
7月8日(月)、「第74回社会を明るくする運動」と「青少年非行・被害防止道民総ぐるみ運動」の実施に際して、内閣総理大臣と北海道知事のメッセージ伝達式が行われました。
これは、犯罪や非行の防止と更生について理解を深め、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動で、どちらも7月が強調月間となっています。
工藤町長にメッセージが伝達されたあとは、参加者で社会を明るくする運動における五つの誓いを斉唱し、犯罪や非行のない安全で安心な町を守るために結束して締めくくりました。

■道の駅もんじゅで夏のミニイベント開催!
7月14日(日)、道の駅上ノ国もんじゅで「夏のミニイベント」が開催され、町内外から約3、000人の方が訪れました。
町内事業者などによる露店やキッチンカー、フリーマーケットなどが出店され、会場全体が食欲をそそる匂いで溢れる中、子どもたちに人気のふわふわ遊具からは楽しそうな声が聞こえていました。
イベントの途中にはカミゴンがサプライズ登場する場面もあり、会場内を歩くカミゴンに駆け寄ったり記念撮影をしたりと大盛り上がりでした。