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自治体の皆さまへ

カメラ見てあるき

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北海道上富良野町

◆2/5 3年ぶりの開催! かみふらの雪まつり
第59回かみふらの雪まつり」が日の出公園で開催され、延べ3千500人が来場しました。
今年は大雪像に、約6mの高さからチューブやボディボードで滑る大型滑り台が登場。子どもたちはスリル満点の滑り台に大はしゃぎしていました。
別会場では、雪合戦大会や宝さがしで大盛り上がり。なかでも雪合戦大会では、小学生の部、一般の部に分かれ熱戦を繰り広げました。

◆2/7 オリジナル香水を作る 香水作り体験
KAMIFU香りの聖地project実行委員会主催による「オリジナルの香水作り体験」が後藤純男美術館で開催されました。
町内では町花ラベンダー、東中地区の青シソの栽培・精油などが行われ、上質な天然オイルの産地となっています。香りの分野で町を盛りげたいと会が発足。香りの体験会などを実施しています。
今回は、用意されたエッセンシャルオイル21種類のなかから2、3種類のオイルを選び、個人で調合しました。参加者は、好みの香りを合わせたり、気分や使う場面をイメージしながら、世界にひとつしかない自分好みの香水を完成させました。

◆2/14 地域で支えあい ほっとカフェ6周年
認知症や介護の知識を深める「ほっとカフェ」が6周年を迎え、町社会福祉協議会田中利幸会長が町の高齢者の実態などについて記念講演を行いました。
ほっとカフェは、認知症について理解し、社会とつながる機会や気兼ねなく相談できる場所作りとして平成29年2月に運営を開始。月1回開催され、15人のほっ友サポーターによって運営されています。毎回30人ほどが利用し、誰でも気軽に参加できる遊びや体操などを実施。認知症の理解を深める場所として地域に欠かせない場所となっています。現在、ほっ友サポーターを募集中!お気軽に社会福祉協議会までご相談ください。

◆2/19 第32回住民会対抗ミニバレーボール大会
第32回住民会対抗ソフトミニバレーボール大会が社教センターで開催され、12住民会から27チーム139人が参加しました。競技は混成60歳以上(6チーム)、混成45歳以上(4チーム)、混成(17チーム)の3部門に分かれて実施。3年ぶりの開催となった大会に参加者は「久しぶりに仲間と体を動かすことができて、すごく楽しいです」と話し、各コートではお互いのプレーに声を掛け合い、熱い戦いを繰り広げていました。
各部門の優勝チームは次のとおり。
【混成60歳以上の部】泉町D
【混成45歳以上の部】本町B
【混成の部】本町C

◆2/21 災害に備えて 十勝岳噴火防災訓練
2月21日、22日の2日間、積雪期の突発的な噴火による火山泥流災害などを想定した、十勝岳噴火総合防災訓練が行われました。
21日は災害対策本部の設置、関係機関との連絡調整会議など、22日は3年ぶりとなる住民参加による避難訓練、警察、自衛隊、消防による未避難者の救出訓練が行われました。
未避難者救出訓練では災害対策本部の要請により自衛隊、警察が未避難者の救出を開始。避難対象地域に残された避難者役を救出・搬送し、消防の設置するテント内で治療の優先度を決めるトリアージを実施しました。

◆2/21 楽しみながら学ぶ英会話教室
外国語指導助手のブライアン先生とクリスティン先生と学ぶ「英会話教室」が社教センターで行われました。
この日は通常の英会話教室と趣きを変え、町の青少年海外派遣人材育成事業に参加した上中2年の伊藤福(ふく)さんが、オーストラリア・ブリスベンでの10日間の留学体験を英語を交えながら発表しました。参加者から「オーストラリアで驚いたことは?」と質問されると「ハンバーガー、ビッグ!」と元気に答えていました。
その後は皆で空港での入国審査のロールプレイングを実施。入国者と入国審査官を交代で行い、楽しみながら空港で役立つ表現を学びました。

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