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カメラ見てあるき

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北海道上富良野町

◆3.6 仲間との絆は生涯の財産 いしずえ大学卒業式
いしずえ大学大学院第47回卒業式と第48回修了式が公民館で行われ、総長の斉藤繁町長から大学院課程を終了された11名の卒業生に卒業証書が手渡されました。
斉藤総長は、「新型コロナの影響で学びの機会が中断され、学生同士の交流が制限されるなか、生涯学習の意義を理解し実践された皆様に敬意を表します」と式辞を述べました。卒業生代表の西谷良二さんは「いしずえ大学で得た多くの喜びを胸に、学びの成果を今後に生かしていきます」と謝辞を述べました。

◆3.11 十勝岳の大自然を体感! 十勝岳アクティブツアー
町民ふれあいスポーツ大会実行委員会主催「十勝岳アクティブツアー」が開催され、14人が参加しました。
参加者は三段山スロープまでスノーシューで登ったあと、目的別の班に分かれ、エアボードでそり滑りをして遊んだり、スノーシューでの散策を楽しみました。
帰り道では、ジオパークガイドでハンターでもある佐々木清美さんが、野生動物の足跡、自生する樹木などを実際に見ながら解説しました。下山後には、ビーコンを使った宝さがしなどを行い、山を満喫しました。

◆3.23 新一年生の安全安心を願って 交通安全グッズ贈呈式
上富良野商工会女性部(木津晴美部長)から、鈴木真弓教育長に、新1年生に配布する交通安全祈願して手作りされたラべとんキーホルダーが贈られました。
30日は、町生活安全推進協議会稲毛保夫会長と中澤正子女性部長が各小学校を訪問。「新1年生の交通安全に役立てて」と、ランドセルカバー、交通安全リーフレット、「いかのおすし」のクリアファイルなどを贈りました。
ラべとんがデザインされたお守り、ランドセルカバーを見かけたら思いやり運転をお願いします。

◆3.25 みんなで考えよう十勝岳噴火 十勝岳ジオパーク ジオカフェ
十勝岳ジオパーク研究活動助成事業報告会「ふれて見みよう!十勝岳研究の最前線」がかみんで開催され、上富良野町や美瑛町から42人が参加しました。
第1部は「十勝岳火山の噴火活動履歴の解明」と題し、北海道教育大学旭川校佐藤鋭一准教授による講話。第2部はジオカフェを開催し、「みんなで考えよう十勝岳噴火」をテーマに「噴火したらどうする?どこに逃げる?」などを自由に語りました。ほかにも、段ボールベッドの組み立て、アルファ米の試食などを体験しました。

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