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かみふっこ全国へ!

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北海道上富良野町

8月に北海道で開催された全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の陸上競技に出場した3人のかみふっこたちのインタビューをお届けします。

◆男子5000m 大杉 亮太朗(おおすぎ りょうたろう)さん 札幌山の手高校3年
◇インターハイに出場した感想
「インターハイ出場が決まったときは素直に嬉しく、早く走りたいと思いました。実際出場してみて、自分と全国レベルの選手との差を感じました。結果が出たときは、自分の力の無さ、北海道代表としての責任感が足りないと感じ、すごく悔しかったです。インターハイでは応援してくれた方々の期待に応える走りはできませんでしたが、皆さんの支えや応援があって、今の走りに繋がっていると思います。これからも感謝の気持ちを忘れずに頑張りたいです」

◇出場するにあたり、競技やプライベートで努力したこと
「練習では通常の練習をしっかりとこなすことを意識し、気持ちの面では本番へのモチベーション維持を大切にしていました。あと、体調管理も徹底しました」

◇今後の目標や夢
「10月開催の全道駅伝の5連覇と12月開催の全国駅伝での入賞が目標です。夢は箱根駅伝に出場すること。藤木宏太さんのように活躍する選手になりたいです」

◆男子4×100mR 柳瀬 拓真(やなせ たくま)さん 旭川龍谷高校3年
◇インターハイに出場した感想
「リレーメンバー全員が、前日練習から気合が入っていて、本番では全員が最高の状態でレースに挑むことができました。インターハイでは予選敗退となりましたが、力を出し切ることができたし、4走まで無事にバトンを繋げることができて良かったです。自分たちがここまで来られたのも、親や先生など、いろいろな方々からのサポートがあってこそ。インターハイに出場し、日ごろの恩を返すことができて本当に良かった。応援ありがとうございました」

◇出場するにあたり、競技やプライベートで努力したこと
「動画で振り返り、良くない部分の改善に力を入れたり、追い込み練習も意欲的に行いました。練習後も残って、課題練習や補強に取り組みました」

◇今後の目標や夢
「高校卒業後は実業団のチームに入って陸上を続けていきます。大学へ進学する仲間に負けないようチームで頑張っていきたい!」

◆男子4×100mR 高橋 誠至(たかはし せいじ)さん 旭川龍谷高校2年
◇インターハイに出場した感想
「中学からずっと憧れていたインターハイに、まさか自分が走れるとは夢にも思っていなく、出場できたことがとても嬉しかったです。本番前緊張していた自分に、先輩が名前を呼んで応援してくれたことがとても心強かった。おかげで自信を持って走ることができました。先輩方と親には1番感謝しています。先輩は練習から応援してもらい、いろいろ教えてくれました。親は栄養バランスの良い食事を作ってくれたりなど、万全な状態で送り出してくれてとても力になりました」

◇出場するにあたり、競技やプライベートで努力したこと
「4×100mRの1走は技術が求められるポジション。コーナーのギリギリを走るなど、タイムを縮めるために苦手なことに何度も挑戦しました」

◇今後の目標や夢
「今年中に個人種目の100mで10秒台を出し、来年は100mと4×100mRでインターハイに出場したいです!」

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