町の地域おこし協力隊が日々の活動を報告します!
◆企画商工観光課 地域推進員 大平朋実(おおひらともみ)
◇これからよろしくお願いいたします!
10月から地域おこし協力隊として移住した大平朋実(おおひらともみ)と申します。大学卒業後に東京都の高齢者施設で介護士(3年間)、生活相談員(1年半)として働いておりました。上富良野町の地域推進員に応募した理由は、地域おこし協力隊の募集を見付けて「かみふらの」を調べたとき、町の方々のインタビュー記事などから人も温かく、観光としての魅力もあり、素敵な街だと感じたからです。私は演劇ユニット「TEAMNACS」さんが好きで、北海道を知るうちに素敵な場所だと感じ、いつかは北海道で暮らしたいと思っていたこともあり、ご縁があればここで生活したいと移住を決めました。実際に来て、人の温かさや日々変わる景色に癒されながら生活しています。この前二重の虹を見かけたときには、これからのことを応援されているような気がして嬉しい気持ちになりつつ、ここで出来ることに励みたいと前向きな気持ちにもなりました。
現在は企画商工観光課でふるさと納税に関する仕事を担当しています。先日、ふるさと納税の返礼品を出品する事業者の方とお会いし、地域の方々とともにぶどう、りんごの収穫体験をさせていただきました。想いをお聴きする素敵な機会を作ってくださり、ありがとうございました。食べることが好きなのでこれからもいろいろなお店を巡りたいですし、体を動かすことも好きなのでさまざまな地域の活動に参加していきたいです。
地域推進員としてふるさと納税に関する品物や地域の魅力を発信していけたらと思いますので、皆さまよろしくお願いいたします。
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