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カメラみてあるき

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北海道上富良野町

◆7.1 艶やかなラベンダーと光の共演~日の出公園ラベンダーライトアップ
ラベンダーの開花時期に合わせ、日の出公園のラベンダー畑をライトアップするイベントが7月1日(土)から17日(月・祝)まで開催されました。期間中は、延べ4万561人が来場し、ラベンダーと光の幻想的なコラボを楽しみました。
1日(土)は、ライトアップ点灯式を開催。斉藤繁町長、青野範子運営委員会委員長、らべとんが愛の鐘を鳴らすと、サプライズ花火が上り、ライトアップが点灯しました。札幌市から来た親子連れは点灯式のために来町したと話し「ライトアップもきれいで、花火も見れたし来て良かった」と笑顔で話しました。
15日(土)は、生誕10周年を記念したらべとんのステージとNene and Waka(ネネアンドワカ)スペシャルライブを開催。ラベンダー畑の特設ステージで、らべとんにまつわるクイズ、Nene and Wakaとらべとんによるきつねダンスなどが行われ、観客を楽しませました。

◆7.16 見て食べて、かみふの夏満喫!~ラベンダーフェスタかみふらの2023
日の出公園で開催され、延べ2万2,800人もの観光客、町民で賑わいました。
3年ぶりに場内での飲食が解禁。上富良野産の肉、野菜、ホップなどを使用したグルメやビールのブースのほか、友好都市三重県津市の名産品ブースも登場しました。常設ステージでは、元日本ハムファイターズの杉谷拳士さんのトークショーを実施。多くのファンやちびっこたちなどが詰めかけ、大盛況でした。
日が暮れ始めたころ、ラベンダー畑の特設ステージでは、斉藤繁町長、友好都市三重県津市の小松雅和副市長、青野範子運営委員会委員長、ゲストの杉谷拳士さんがライトアップ点灯式を実施。点灯式直後、750発の花火が打ち上がり、祭りの夜に華をそえました。特設ステージではそのほか、斉藤繁町長・青野範子運営委員会委員長・杉谷拳士さんによるトークショー、かみふらの特任PR大使の牧野由依さんスペシャルライブが行われ、多くの観客で盛り上がりました。

◆7.8 水に親しみ楽しいプール遊び!~アクアキッズフェス
夏の恒例イベント「アクアキッズフェス」が、B and G海洋センターで行われ、小学生20人と幼児・小学1年生と保護者の6組が参加しました。
幼児・小学1年生の部では、水中のリングを集めるゲームやシャチの浮き輪に乗り水鉄砲で的を落とすゲームなど、水に親しむゲームを行い、プールを思う存分楽しみました。
小学生の部では2つのチームに分かれバトル。大玉を運ぶレースや浮島綱引き、宝探しなどのゲームで点数を競いました。

◆7.1 犯罪のない安心できる社会へ~社会を明るくする運動啓発パレード
「社会を明るくする運動啓発音楽パレード」が行われ、役場から高田幼稚園まで15団体が行進しました。
同運動は、罪を犯した人の更生について理解を深め、犯罪や非行のない社会を築くことをめざす取り組みで、毎年7月を強化月間とし、今年は4年ぶりにパレードが実施されました。
パレードでは認定こども園の鼓笛隊や小中学校のスクールバンド演奏に合わせ、関係団体が啓発グッズを配布し運動への理解を呼び掛けました。

◆7.12 みんなで助け合い楽しい合宿!~わくわく合宿
「わくわく合宿」が2泊3日の日程でセントラルプラザで行われ、小学4~6年生7人が参加しました。
この合宿は、親元を離れ、炊事や掃除など日常生活に必要な力を集団生活のなかで学ぶことを目的としています。
最終日は家族を招いての会食。協力しながらポークカレーライスとフルーツポンチを作り、おもてなししました。
合宿の最後には感想交流会を行い、参加した児童は「卵焼きを上手に丸めることができた。家でもやりたいと思った」「普段も規則正しい生活をしたい」と話し、成長した姿を見せていました。

◆7.12 園児たちが火の用心を呼び掛け~防火パレード
町内のこども園で構成する幼年消防クラブと女性防火クラブによる防火パレードが多田精肉店から消防署までの間で行われました。
子どもの火遊びによる火災防止と防火PRを目的に、今年は4年ぶりの実施となりました。
女性防火クラブが先導し、町内4つの子ども園の子どもたちが「戸締り用心、火の用心」の音楽に合わせて、拍子木を鳴らしながら沿道の観客へ防火についてPRしました。消防署到着後は、代表して認定こども園上富良野高田幼稚園の園児2人が防火についての宣誓を行いました。

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