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カメラみてあるき

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北海道上富良野町

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◆7.23 毎年人気の本にふれあうイベント! 図書館まつり
図書館まつりが公民館で開催され、親子など326人が訪れました。
例年人気の「本のリサイクル」のほか、読み聞かせ会ムーミンによる読み聞かせ、劇団バンブーによる着ぐるみ劇「ヘンゼルとグレーテル」、ふらのものがたり文化の会による朗読会とゴム靴づくり、工作体験コーナーなどさまざまなイベントが行われました。着ぐるみ劇では、席が満席になるほど多くの親子連れや子どもたちでにぎわい、皆楽しい時間を過ごしました。

◆7.22 展示が充実、より見やすく 町郷土館リニューアルオープン
町郷土館がリニューアルオープンし、当日は親子連れなど31人が来場しました。
今回のリニューアルでは、1階の資料展示室がジオパークについての展示となり、十勝岳の噴火や全国のジオパークについて学べるほか、2階は開拓から現在までの歴史が時系列で分かる展示となりました。この日は、十勝岳ジオパーク協議会によるオープニングイベントも開催。密度の異なる2種類の入浴剤を混ぜ合わせて、火山の爆発的な噴火を再現した実験を行いました。

◆7.27 初心者でも楽しめる水上スポーツ SUP体験会
専用のボートに乗り、パドルを漕いで水面を進むスポーツ「SUP」の体験会がB and G海洋センターで行われ、小学生15人が参加しました。
参加者の半数が初挑戦となった今回の体験会では、思うように進まなかったり、方向転換時のパドルの使い方などに苦戦する姿も見られましたが、練習を重ね、最後はボートに立ってすいすい進み、リレーを楽しんでいました。
初めて体験した児童は「最初転びそうだったけど、前に行ったり後ろに行けるようになって楽しかった。また参加したい」と話し、充実した体験会となりました。

◆7.24 町内初! 生涯乳量10万kg達成! 生涯乳量10万kg達成記念品贈呈式
和田俊彦さん、對馬徹さんが飼育する乳牛各1頭が、生涯乳量10万kgを達成したことから、ふらの北部乳牛検定組合岡村一也組合長より記念品が贈られました。
同組合の乳牛を対象に4年前から実施する取組みで、今回が町内初受賞。1頭の乳牛が生涯生産する乳量は上川管内平均4万6,000kgのところ、4月18日実施の検定で和田さんは7産目で10万7,208kg、對馬さんは過去4、5産目ともに年間乳量2万kg以上を突破し、6産目で10万2,855kgを記録しました。
對馬さんは「勤勉をモットーに飼育し続けてきたことが結果につながった」と話し、和田さんは「えさや健康に気を配り、大切に育てたことが良かった」と話しました。

◆8.4 川の生物を観察! カミフクエスト
郷土館事業「カミフクエスト」が開催され、小学生8人が参加しました。
今年で2回目の開催となった今回は上富良野町の「川」をテーマに実施。バスの中では、見学する川の名前の由来や希少な在来種「二ホンザリガニ」に関する説明などを受けながら、町内の川を巡りました。
探索場所の山加川に到着後、ジオガイドも同行し、山加川に住む川の生き物を観察。この日発見を目標としていた二ホンザリガニを見つけた時は、児童は興味津々で「知っているザリガニよりも小さくてびっくりした!」と驚いていました。
観察後は、捕獲した生き物たちを川へリリースし、児童たちは自然保護の大切さを学びました。
「二ホンザリガニ」…体長4~6cmの小型のザリガニ。環境省レッドリストに登録され、絶滅が危惧される日本の固有種

◆8.5 テント設営や料理を親子で体験 野外体験活動
こども会育成協議会による野外体験活動が、8月5日~6日の2日間、清富多世代交流センターで開催され、小学生と保護者7人が参加しました。
当日は大雨のため、屋内での活動に変更。体育館で軽スポーツを楽しんだり、テントを協力して建てたり、夕食のカレーライス作りに皆で挑戦しました。
参加した上小3年の温泉花音(かのん)さんは「家族のキャンプでテントの組み立てはお父さんの役割だけど、今日は初めて2人でテントを建てみた。難しかったけど、楽しかった!」と笑顔で話しました。

◆8.4 好評! らべとんデザインの婚姻届 上富良野町ご当地婚姻届が登場
上富良野町のご当地キャラクター「らべとん」がデザインされた町オリジナルの婚姻届が登場しました。
オリジナルの婚姻届は、キューピッド風らべとんとハートポーズをしたらべとんの2種類のデザインで、役場庁舎1階の総合窓口班で無料配布しています。通常の婚姻届と同様、全国どこでも提出することができます。
この日来庁した町内の平野宏典さん、彩耶加さん夫妻は、らべとん婚姻届提出の第1号。「二人とも町外出身ですが、上富良野町で提出する記念になればと選びました」と笑顔で話しました。

◆8.11 暑い夏に冷たいビールで乾杯! まるごとかみふらのビアガーデン
「まるごとかみふらのビアガーデン」が、4年ぶりにセントラルプラザ横のにぎわいテントで開催され、町内外から約500人が来場しました。
町内産の大麦とホップが使われた「まるごとかみふらのプレミアムビール」の生ビールが提供され、フードブースでは、かみふらのポークのロースステーキ、ホタテ焼き、JAふらののポテトチップスなどが販売されました。
まるごとかみふらのについて、来場者からは「フルーティーで、軽やか、後味スッキリ。とてもおいしい!」と大好評。毎回参加している町内の男性は「久々の開催で、待ちに待った人が多かったと思います。暑いなかビールが美味しくて最高です!」と笑顔で話しました。気温33℃を超える真夏日となったこの日、かみふの夏はビールと共に大いに盛り上がりました。

◆8.27 ライバルは自分自身! 第7回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会
日の出公園から十勝岳温泉湯元凌雲閣までの距離全長20km、標高差1,050mを自転車で駆け上がる「第7回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会」が開催され、150人がレースに挑戦しました。
スタートから約17kmの地点では、続く坂道と暑さに、苦し気な表情でペダルを踏む選手やカメラに笑顔を見せる選手など、さまざまな表情が見られました。ゴール後、選手たちは「どんどん斜度が上がってきつかった。初参加でしたが完走できて良かったです」「沿道の声援で頑張れました!」と満足そうな表情で話しました。

◆8.6 安心の居場所づくりをめざして ありがとうの木主催まちづくり講座
ありがとうの木(山﨑三麻子代表)主催の「笑顔とありがとうであふれるまちづくり講座」がかみんで実施され、10人が参加しました。
ありがとうの木は、年齢性別問わず誰もが安心でき、気軽に立ち寄れる“居場所”づくりをめざして活動する団体です。「協働のまちづくり推進補助金」を活用して実施された講座はこれまで3回実施され、今回は参加者同士が気軽に必要な居場所について語り合いました。
ありがとうの木では、今後も子どもと高齢者の交流イベント、映画会など開催予定です。

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