町の地域おこし協力隊が日々の活動を報告します!
◆企画商工観光課 地域推進員 大平朋実(おおひらともみ)
◇かみふの冬暮らし
10月から地域おこし協力隊として着任し、ふるさと納税などの業務を担当しております。
主な業務はSNSでの情報発信や新規事業者様の開拓などで、地域イベントのお手伝いをさせていただくこともありました。事業者の方とお会いしてお話をうかがう機会も増え、嬉しく思います。上富良野町民の方々の温かさや返礼品に対する想いなどの魅力もSNSで発信していきたいです。
休みの日には、町内や町外を車で巡ることが多いです。カフェにふらっと立ち寄ったり、各地で行われているイベントに足を運んだりしています。上富良野町の雪まつりでは人が乗れる大きな滑り台やかまくらなどさまざまな雪像たちを見ました。一つ一つが人の手で作られ想いが込められているのだなと思うと温かい気持ちになり感動。これから迎える春も楽しみですが、冬の上富良野の日々も大切に楽しんで過ごしていきたいです。今後もふるさと納税などの業務を行いながら、上富良野町や北海道の魅力をSNSを通じて伝えていきたいです。
◆特産農作物支援員 奥村耀(おくむらよう)
◇冬を大満喫
1月末の晴れた日には、お世話になっている方のご自宅の倉庫上で十勝岳の大パノラマのなか、七輪でさがりを焼いてBBQをしたり、秋ごろからお世話になっているホップ農家の方にお誘いいただき、地域の方と豆腐作りを体験させていただいたりと、半年前には想像も出来なかったような暮らしを日々送らせていただいています。
2月はじめに日の出公園で行われた雪まつりにも参加し町民の方と交流させていただく機会も徐々に増え、上富良野町民の方々のあたたかさに感動しています。
3月には第一子を迎える予定で、家族としても新しいスタートを切る奥村家をよろしくお願いします!
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