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◆3.2 立派な自衛官をめざす若者を激励 自衛隊入隊・入校予定者激励会
「自衛隊入隊・入校予定者激励会」(富良野地方自衛隊協力会主催)がかみんで行われ、入隊・入校予定者とその保護者、自衛隊関係者など71人が出席しました。
入隊予定者12人が自己紹介した後、記念品が贈呈されました。会長の斉藤繁上富良野町長は「国防に携わることは尊敬に値する。自信を持って進んでいただきたい」と激励のことばを贈りました。
上富良野町出身の掛田真央さんは「自分らしさを忘れず立派な自衛官になりたい」と話し、父の玄敏さんは「仲間をつくって頑張ってほしい」とエールを贈りました。
◆3.2 脳の特性と理解し、サポートを 令和5年度こころの健康講座
こころの健康講座がかみんで開催され、70人が参加しました。
「大人の発達障害を理解する青年期・成人期の特性」をテーマに、市立旭川病院精神神経科統括診療部長で精神科医の武井明さんが診療での経験を元に、大人の発達障害について講演しました。
武井さんは「発達障害の方の大人になってからの生きづらさは自分の性格、親のせいいでもなく自分の脳の特性なんだと理解することが大切。自分を肯定し、励まし続けてくれる人の存在が力になる」と話しました。
◆3.21 新1年生の安全を願って 交通安全グッズ
上富良野商工会女性部(鈴木八重子部長)が、新1年生に贈る交通安全キーホルダーを寄贈しました。
キーホルダーは部員たちの手作りで、上富良野神社で祈祷されたのち、鈴木真弓教育長へ手渡されました。
29日は、町生活安全推進協議会の稲毛保夫会長が町内3小学校を訪問し、「新1年生の交通安全に役立てて」とらべとんのランドセルカバーや「いかのおすし」のクリアファイル、かみふらのあんぜんまっぷなどを贈呈しました。
らべとんがデザインされたお守り、ランドセルカバーを見かけたら思いやり運転をお願いします。
◆3.24 楽しく仕事を体験するイベント にこにこキッズワークinかみふ
地域活性化団体そらんか(青山ちあき代表)主催の「にこにこキッズワークinかみふ」がかみんで開催され、小学生24人が参加しました。
そらんかは、地域の子ども・大人が安心して過ごせる場の提供と地域の活性化をめざして活動する団体です。
「協働のまちづくり補助金」を活用して実施された今イベントは、「仕事体験を通して仕事について知ってもらい、将来の選択肢を広げてもらいたい」と開催され、子どもたちはサポーターなど25人の協力のもと「料理人」「デザイナー」「薬剤師」「議員」の4つの仕事を体験しました。
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