地域おこし協力隊のかみふの日々通信

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町の地域おこし協力隊が日々の活動を報告します!

◆ロケサポートかみふらの大道(おおみち)千(ち)アキ
◇カミフに住んで2回目の冬
昨年12月の大みそか、「北の大文字」に点火人として参加させていただきました。
1月は満月の夜に雪原を歩く「ウルフムーンナイトウォーク」の実施。台湾のインフルエンサーを招いて、スノーサイクリング、お餅つき、法華の滝スノーシューツアー・豚サガリ焼肉を楽しんでいただくツアーをアテンドしました。また、十勝岳温泉凌雲閣さんの温泉復旧作業に参加し、感動を味わいました。
2月は雪まつりで地域おこし協力隊食堂「あったまーる」を出店。おしるこやホットソーセージが大人気。地域おこし協力隊みんなでの出店という経験も初めてでしたし、地域の方と触れ合うことができる楽しいイベントでした。
移住3年目の今年は、ジオガイドにも認定していただきましたので、よりアクティブに楽しみたいです。

◆ジオパーク専門員　富島 千晴(とみじま　ちはる)
◇上富良野町に住んで初めて知った言葉シリーズ2
上富良野町に住み始めて約2年が経ちました。2回目の冬も終わりが近づいてくると、夏には散々日焼けを気にして避けていた太陽の日差しも、次第に心地良く感じられるようになってきました(ちょっとだけ)。
さて、前回のシリーズ1に引き続いて、また少しだけ学んだ言葉をご紹介したいと思います。
ばくる、ばくりっこ：文脈的に「交換」のようだが、当てはめられる漢字や由来は想像できなかった。(牛や馬の仲介人をする「ばくろう」が由来だそう)
ちなみに前回言及した「〜さる」ですが、すんなり自分のなかに入ってくるように気付いた時にはなっていました。まだまだ勉強不足ですが、また何かご質問した際には優しく教えていただけると幸いです。