◆8.2 水面を滑る爽快感 SUP体験会
専用のボードに乗り、パドルを漕いで水面を進むスポーツ「SUP」の体験会がB&;amp;G海洋センターで行われ、小学生15人が参加しました。
今回の体験会では、思うように進まなかったり、方向転換時のパドルの使い方などに苦戦する姿も見られましたが、練習を重ね、最後はボードに立ってすいすい進み、リレーを楽しんでいました。こつをつかんだ児童はタイムトライアルにも挑戦していました。参加した児童は「水の上でバランスをとるのが難しかったけど楽しかった。また参加したい」と話し、充実した体験会となりました。
◆8.22 真夏の星空探検に出発 3Dプラネタリウム
公民館で、「工房ヒゲキタ」による出張プラネタリウム上映会が開催されました。自作の移動式プラネタリウムを携えて全国を回る“ヒゲキタ”こと北村満さん。ドーム型テントはビニールを利用して、空の星の位置に約6千個の穴を開けたもの。プラネタリウムの後には3D映像の投影が始まり、3Dメガネをかけて見ると、立体になり飛び出してくる宇宙船などの映像に、歓声が上がり、大人も子どもも夢中になって楽しみました。
◆8.24 遊ぼう!食べよう!お祭りだ! 2024カムカムしちゃいな祭
「2024カムカムしちゃいな祭」(カムカムしちゃいな祭実行委員会主催)が社教センターで開催され、155人が参加し、お祭りを楽しみました。
毎年大人気の青少年団体協議会とジュニアリーダーによる体験コーナーでは、ストラックアウトやスマートボールに列ができ、子どもたちは大盛り上がり。兄弟で参加していた男の子は「いろんな遊びができて楽しい!」と話しました。
出店メニューは焼き鳥、かき氷など充実。体験コーナーを後にした子どもたちは、引換券を手に持ち、笑顔でお店に向かいました。
◆8.25 最大標高差1,050mを駆け上がる! 第8回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会
日の出公園から十勝岳温泉まで、距離全長20km、最大標高差1,050mを自転車で駆け上がるレースに128人が参加しました。ゴール付近では、声援が飛び交うなか、急勾配の坂やカーブが続く道を駆け上がってきた選手たちが、ゴールめざしてペダルを強く踏み込む姿が見られました。
男子総合優勝の高橋洸太さんは「練習の成果を発揮でき、自己ベストを更新しての優勝となりうれしい」と笑顔で話しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>