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自治体の皆さまへ

カメラみてあるき

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北海道上富良野町

・このほか掲載していない記事はこちらで紹介!(本紙二次元コードよりご覧ください)

◆12.31 新たな年の幕開けを祝う 第38回北の大文字
大みそかの恒例イベント「北の大文字」が日の出公園で開催され、NHK「ゆく年くる年」の撮影が行われる中、町内外から約1,000人が来場しました。
ステージでのライブショーで会場が盛り上がった後、午前0時前に御神火が燃え上がるたいまつの近くに点火人が集結。「安政太鼓」が響き渡る中、十勝岳の安全と町民の無病息災などを祈願しました。午前0時のカウントダウン後に、斜面に設置された「大」の字のたいまつに点火され、イベント最後には打ち上げ花火が上がり、新たな年の幕開けを祝いました。

◆12.20 乳幼児とふれあい、子育てを学ぶ 中学生のための子育て講座
上中3年生が家庭科の授業の一環として、「中学生のための子育て講座」に参加しました。
町の地域少子化対策推進事業で、乳幼児との遊びを通じて育児や乳幼児を理解する特別講座。中学3年生を対象に毎年実施され、今年は21世帯の親子が協力しました。
乳児のお母さんに抱っこの方法を学びながら、乳児には抱っこや絵本の読み聞かせ、幼児には折り紙や体を使った遊びなどで楽しくふれあいました。参加した加藤恭介さんは「コミュニケーションのとり方などを質問し実践した。伝える難しさを実感したが楽しかった」と話しました。

◆1.10 思う存分雪遊び! スノーキッズフェス
「スノーキッズフェス」が社教センターで開催され、小学生9人が参加しました。
赤と緑の2チームに分かれ、6種目の競技で点数を競いました。競技種目のソリレーでは、仲間をソリに乗せ、落ちないように気をつけてダッシュ!カーブを曲がるのに苦戦していました。積まれた雪の高さを競う雪つみでは、雪をバケツで固めたり、雪の塊をバランスよく積むなど、それぞれ工夫しながら取り組んでいました。

◆1.25 除雪で地域の人を手助け! 除雪ボランティア
町社会福祉協議会による町内一斉除雪が行われました。日にちを分けて実施され、15団体と個人ボランティアあわせて約500人が参加しました。
上富良野高校からは、生徒と先生あわせて48人が参加し、高齢者宅の軒下などの除雪に汗を流しました。家主の女性は、きれいに除雪された軒下を見て「これからいくら雪が降っても安心です」と話しました。
参加した生徒会書記の松居椿さんは「地域の人とも交流ができ、家の人から感謝を伝えられた時は頑張って良かったなと達成感にあふれた」と笑顔で話しました。

◆1.25 食物アレルギーを理解しよう 〔講演〕食物アレルギーってなんだろう??
アレっ子ママの会・支える会かみふらの(佐藤めぐみ代表)主催の講演会「食物アレルギーってなんだろう??」が開催され、町内外から約50人が参加しました。
地域の多くの方に食物アレルギーを持つ子の食生活環境について知ってもらい、次の一歩につなげることを目的に、協働のまちづくり推進補助金を活用して実施されました。
第1部では、富良野協会病院小児科の大久保仁史医師が食物アレルギーについて講演。第2部では、「先生を囲む会」が行われ、講演を聞いて気づいたこと、感じたことを参加者同士で共有しました。

◆1.26 チームワークを発揮! 第34回住民会対抗ソフトミニバレーボール大会
「第34回住民会対抗ソフトミニバレーボール大会」が社教センターで行われ、9住民会17チーム84人が参加しました。
大会は混成60歳以上の部、混成45歳以上の部、混成の部の3部に分け実施。白熱した試合と元気な掛け声で会場は熱気に包まれました。
各部門の優勝チームは次のとおり。
・混成60歳以上の部…本町C
・混成45歳以上の部…本町B
・混成の部…本町A

◆1.30 交通事故や犯罪の撲滅をめざす 生活安全祈願祭
町生活安全推進協議会による「生活安全祈願祭」が上富良野神社で行われ、関係機関などから18人が参加しました。
稲毛保夫会長は「交通事故や犯罪などがコロナ禍以前の水準に戻っている。犯罪では、不安に付け込むようなものや不審者情報が多く発生していることから「いつ被害にあっても不思議ではない」という意識を持ち、地域一体となった防犯対策が必要。安全で安心して暮らせるまちづくりのため、町や関係機関と連携し、全力で地域と密着した活動を推進していきたい」とあいさつ。参加者は交通事故や犯罪の撲滅に向け、思いを一つにしていました。

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