■12/2(土)・3(日) JR北海道バドミントン部による「バトミントン教室」
JR北海道バドミントン部、竹村純監督以下7名の選手をお招きしてバドミントン教室を開催しました。
中川中学校バドミントン部の生徒のほか音威子府村からの参加者も含め総勢26名の生徒・児童が熱心に実技指導を受けました。
竹村監督は開会にあたって「バドミントンは多様な身体の動きが求められるスポーツ。短い時間の中ではあるがプロとしての技術を伝えたい。そして何よりも楽しく皆さんと貴重な時間を共有したい。」とあいさつされました。
JR北海道バドミントン部はバドミントンS/Jリーグ所属の強豪チームで、教室の途中には特別に選手によるデモンストレーション試合が行われ、トップリーグ所属の選手ならではの素早い動き、ラケットさばきやシャトルの速さに子どもたちは圧倒され、大きな歓声が沸いていました。
■11/27(月) 「ヒグマ講演会」
北海道立総合研究機構産業技術環境研究本部エネルギー・環境・地質研究所自然環境部長の釣賀 一二三氏を講師に招き、ヒグマ講演会が行われました。ヒグマ研究の第一人者の話を聞こうと、町内外から約50名が集まりました。
ヒグマの習性や、1年の行動サイクルなどの基本的な内容や、ヒグマ出没情報がウェブ上で公開されている「ひぐまっぷ」を用いた研究事例が紹介されました。
会場には、ヒグマの頭骨や毛皮などが展示され「ヒグマの骨ってこんな形をしているの」とか、毛皮を「硬い」「柔らかい」などと話しながら触っていました。
■12/9(土) 図書室「クリスマス会」
ちゃいむにて図書室のクリスマス会が開催されました。最初にクリスマス絵本のおはなし会があり、次に「お楽しみ人形劇ガウチョス」によるマリオネット人形劇の公演があり、始終子どもたちの笑い声が絶えない楽しいクリスマス会でした。
イベントの最後にはサンタクロースが登場!突然のサンタさんからのプレゼントに子どもたちは大喜びでした。
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