北都プロレス チャリティープロレスin中川が開催されました

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11月29日(水)、生涯学習センター「ちゃいむ」にて、北都プロレス主催のチャリティープロレスが開催されました。5年ぶりに中川町で開催され、130名ほどの観客が訪れ、迫力あり、笑いありのプロレスを楽しみました。
試合前にはレスラーの皆さんが、幼児センターと児童クラブを訪れました。
幼児センターでは、泣いてしまう園児もいましたが、喜んでレスラーの腕にぶら下がったり、お相撲をしたりして楽しむ姿が見られました。
児童クラブでは、園児よりも大きい児童たちでも軽々と抱っこや肩車をされ、レスラーの鍛えあげられた大きな体と力強さを間近で体感することが出来ました。また、児童たち一人ひとりにサインを書いてもらい、大満足の児童たちでした。最後に児童たちからお礼の挨拶と、「試合で怪我なく頑張ってほしい」という願いを込めて作ったお守りと飲み物を手渡しました。
また、本番のプロレスラー同士の試合の前座には、中川剣道少年団と野球少年団の子どもたち対レスラーの試合も行なわれ、試合前に会場を盛り上げてくれました。
子どもたちとの対戦の次は、いよいよプロレスラー同士の試合です。
アイドル並みの黄色い歓声と紙テープを受けて登場したレスラー達が、試合になると迫力満点で、数々の技が出る度に観客のどよめきが起こりました。気合の入ったチョップの打ち合いから始まり、華麗なとび技、場外乱闘まであり、見どころ盛りだくさんの内容でした。
最後は、選手全員でのバトルロイヤル。こちらは、迫力というより、笑える要素がたくさんありの試合で、一味違うプロレスの楽しさを感じることができました。
会場ではレスラーらのグッズの販売も行われ、今回の試合でファンになった子どもたちが買っている姿も見られました。

北都プロレスの皆さん、素晴らしい時間をありがとうございました。
また中川町に来てくださるのを心待ちにしています。