11月30日(木)、幼児センターで恒例の餅つきが行われました。
バケツ稲づくりで収穫したもち米と、北はるか農業協同組合様から寄贈していただいたもち米を使いました。「よいしょ、よいしょ」のかけ声に合わせて、大きな杵を一生懸命振り落とし、園児全員でお餅をつきあげました。米粒がつぶれて餅になっていき、伸びる様子に園児たちは目を丸くして驚いていました。
途中で自分たちがついた餅の味見を少しだけしました。何も味付けをしていないつきたての餅、その味に園児たちは、口々に「美味しい!もっと食べたい」の声が。味見では少ししか食べれませんでしたが、そのあとの給食でたくさん食べて大満足の園児たちでした。
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