中川町のあちらこちらで見かけると思います。町民のみなさん気軽に声をかけてください。
■中村(なかむら)直弘(なおひろ)
生年月日:昭和55年生まれ
出身地:北海道
◇自己紹介
はじめまして、大工をしている中村と申します。
昭和55年生まれの43歳になります。
学校を卒業後は、上京しシステムエンジニアをしておりましたが、都会ではなく田舎で暮らしたいと考えるようになり、28歳で北海道にUターン。
そして、30歳を機に大工に転職しました。工務店で5年ほど経験を積んだのち、長沼町で大工として独立しました。住宅のリフォームや店舗改装などの仕事をしています。
お酒が好きで、よく飲みに出歩くと思いますので、見かけましたら気軽にお声がけください。よろしくお願い致します。
◇中川町に移住してきた理由
2年前から、オクラホマの河野さんからお声がけいただき「なかがわスタイルの小屋づくり」プロジェクトに大工として参加させていただきました。昨年は、小屋の前で開催したマルシェで、ミートパイのお店PIEMEとしても出店させていただきました。
工事、出店などを通して、何度も中川町に足を運ばせていただく中、出会う町民の皆さまがとても面白く、素敵な方ばかりでした。
特に、猟の話や開拓期の林業の話、化石の話など興味深かったです。
何度も、中川に通ううちに、「ここで何かをしたい。何ができるだろうか?」を考えるようになりました。
色々なことを考えた結果、カフェと宿を融合したものを作ろうと考え、そのために移住させていただきました。
◇中川町での活動内容
「カフェと宿」を運営することを最終目標としています。現在は物件を取得するために皆様にご協力いただいております。
中川町のことはまだまだ分からないことばかりですので、町民の皆様からたくさんのことをご教授いただきながら、微力ではありますが、事業を通して、全道、全国のお客様に中川町にくるきっかけづくりをしたいと考えております。
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